ヘナ+インディゴで白髪をダークブラウンに
今日は超久しぶりに毛染めの話。
ヘナは、黒髪の場合、いくら染めても、パッと見、大した違いは感じられず、陽の光が当たるとオレンジ色っぽく見えるという程度なのですが、逆に白髪の場合、オレンジというか赤というか、かなり派手になってしまいます。
私が合成シャンプーやコンディショナー、化学染料によるお洒落染めや脱色をやめて、ヘナ染めを始めたのは今から25年ぐらい前、30代前半の頃で、当時白髪はまったくなかったため、控えめな染まり具合に物足りなさを感じたりしていましたが、40代後半から白髪が増えはじめ、かなり赤毛が目立つようになってきました。
赤毛が嫌で、インディゴ(木藍)の入ったヘナ(ナイアード)を使っていた時期もあるのですが、湯シャンで対応できず、結局ヘナ100%に戻し、赤毛に甘んじるという生活を10年近く送ってきました。
ところが、先月、マハラニインディゴを試したら、湯シャンでまったく問題なく、きれいにダークブラウンに染めることができたんです。
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