冬こそローフード
この写真のサラダに使った材料は、じゃがいも(スパイラルスライサーで細麺状にしたもの)、カリフラワー、レタス、ピーマン、玉ねぎ、ブラウンマッシュルーム、大葉、わかめ(湯通し塩蔵)、金いりごま、アップルサイダービネガー、オリーブオイル。
じゃがいもを生で食べることについては賛否両論ありますが、私は賛成派です。
茹でたりふかしたりしたじゃがいもは水分がなくて、ホクホクで美味しいけど、喉につっかえるし、胃にどーんと重くのしかかる感じがします。
一方、生のじゃがいもはみずみずしくて、消化しやすい。初めて食べる人は青臭いと感じるかもしれないけど、慣れてしまえば、というか、こういうものだと思っていれば、それなりに美味しく食べられます。(個人的にはごまと食べると特に美味しい。)
7年前に「暑いときこそローフード」という記事を書いたのですが、この年(60代)になると、「寒いとき(乾燥しているとき)こそローフード」という感じです。
夏場は湿度も高いし、汗もかくので、お肌はしっとり。でも、秋から冬は乾燥が進み、年を重ねた肌には厳しい季節となります。
私は以前、冬場によく脱線して加熱穀類に手を出していたのですが、今これをやったら、顔の小じわ、手のひらや足の裏のガサガサでエラいことになりそう...😅
あと、加熱穀類を食べると、視界がぼやけてくるのが分かります。
まだ老眼鏡なしで本や書類を読めるのですが(文庫本のルビは厳しい💦)、加熱穀類を食べ続けていたら、あっという間に老眼鏡が必要になりそう。
もうすぐ運転免許証の更新があり、眼鏡なしで視力検査をクリアーしたいと思っているため、気合いの入り方が例年以上です(笑)
グリーンジュースかグリーンスムージー、サラダを毎日食べ、甘い果物はほどほどに抑えるという方向でがんばっています。
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