マイナ一本化の先にある世界

先々月の記事（マイナ保険証はあせって作る必要はない）に資格確認書は「従来の保険証と同じサイズ、同じ材質、同じ内容」と書いたのですが、「同じ内容」ではありませんでした。

谷本誠一：悪質極まりない政府によるマイナンバーカード「強制」の手口とは？ https://t.co/NVIz3AnrBv pic.twitter.com/HHts1SCUik

— 字幕大王 (@jimakudaio) October 18, 2024

資格確認書には被保険者の住所が記載されないんですね...😓

2020年2月4日以降発行のパスポートには所持人の住所記載欄がなくなっているため、写真付きであるにもかかわらず、単独では身分証明書としては使えないようです。

資格確認書はどうなるのでしょう？

現行の健康保険証は写真がないので、もう1点本人確認書類を添付する必要がありますが、資格確認書もこれと同じように使えるのでしょうか？

上掲の動画では、

運転免許証をもっていないから、健康保険証で身分を証明していたが、使えなくなる。資格確認書では住所がないからダメとなれば、そんならマイナンバーカードを取らにゃいかんな。それじゃついでに保険証も紐付けしようか、となる。

それが政府の企みなんですよ。

と言っています。

う～ん、やり口が汚いですね😤

着々と外堀を埋めて、「任意」のマイナンバーカードを作らざるを得ないようにしたいのでしょう。

運転免許証の返納を勧めていたのも、代替となる身分証明書を取り上げたかったからでしょうか。

私は運転免許証があるので、当面はマイナンバーカードは作らず、様子見していくつもりです。

両親のマイナンバーカードも作りたくないので、本人確認書類としては介護保険証や年金手帳かな？ あと、資格確認書が送られてくるときの封筒か内容物には住所が記載されているはずなので、それらを保管して資格確認書と合わせて持っていったら、身分証明にならないですかね？ 

政府はマイナ一本化をゴリ押しして、何を目指しているのでしょうか？

おそらく次の動画で語られている世界でしょう。

個人情報💳全て一本化されたら便利😄
という発想しかない人(うちの息子w)に見てもらうために再度⤴️

カード→チップ・生体認証
(動画は2007年なのでマイクロチップ)#マイナカード一本化#健康保険証廃止
ニック・ロックフェラーと友人関係だった
アーロン ルッソ氏インタビュー pic.twitter.com/xG1vah2yYV

— 小西初音🇯🇵元 🛰局制作部 (@hatsunechi) April 18, 2024

● 銀行家が牛耳る世界統一政府。

● 人々の体内にチップを埋め込み、現金はなくなる。

● 政府は好きなだけそのチップから税金を納めさせることができる。

● 政府に反抗する者は、チップをオフにされ、食べ物も何もかも買えなくなる。

● 人民の完全支配。

● 購買履歴などあらゆる情報がチップに入っている。

● 人々は支配者の奴隷、召使いとなる。

今はまだマイナンバーカードやスマホのアプリですが、そのうちカードやスマホの紛失・盗難事件が相次いで、物を持ち歩くのは危険だから体内にチップを埋め込みましょうということになって、体の中に個人情報を入れることになっていく流れが作られるのかな。

私はこういう世界を望んでいないので、マイナ一本化には非常に警戒しており、できるだけ協力しない方向で頑張ろうと思っていますが、先日、知り合いがマイナ一本化を大歓迎していると聞き、びっくりしました。本人確認も給料の振り込みも買い物での支払いも何もかも一本化してほしいって😲

この先ずっと政府の従順な奴隷として生きていく覚悟がある人以外は、マイナ一本化について、よく考えたほうがいいと思います。

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