人と家畜

獣医は家畜のために存在しているのではなく、家畜の所有者のために存在している

ということは理解できても、

医者は庶民のために存在しているのではなく、庶民の所有者のために存在している

ということは理解できない人が多いです。

この4年弱、ひどい目にあってきたというのに...。

私たちが暮らす世界は、現在、悲しいことに、庶民を自分の所有物と考えている人たちが作ったシステムの下で動いています。

このことを理解するにあたっては、「自分の頭で考える人2.0」さんがXに投稿されていた大変面白いストーリーが役立ちそうなので、ここで紹介したいと思います。（Xで読む場合はこちら）。

「なんで世界中で何十万件もの重篤な健康被害を出してるワクチンがノーベル賞なんだよ！文句言ってやる！」

（📱ピッ…ポチポチ…37564-666）
「プルルルルル…」

「お電話ありがとうございます。国際金融資本でございます」

「あ、すいません家畜なんですけど」

「家畜様、いつも大変お世話になっております」

「えっとあの、先日の報道のことで言いたいことあるんすけど」

「はい、どのようなことでしょうか」

「あっあの、ワクチンがノーベル賞ってどういうことですかね！」

「ワクチンですね。どちらのワクチンのことでしょうか」

「コ、コロナワクチンに決まってるじゃないですか！」

「mRNAワクチンでございますね。はい本日付けでノーベル生理学・医学賞ということにさせて頂いております」

「あれのどこがノーベル賞なんですか！打てば打つほど感染者増えてるし、打った人いっぱい死んでるじゃないですか！」

「おっしゃるとおりでございますね」

「み、認めるんですか！？ワクチンの被害を！」

「そのような現状であることはもちろん、私共も把握しておりますが、あくまで私共としましては”ワクチンが人類を救った"、ということにさせて頂いておりますので」

「何言ってるんすか！意味わかんないっすよ！事実に即してないじゃないですか！」

「家畜様、恐れ入りますが、”事実”というものはあくまで、私共が公式に発信したものを、家畜の皆様が共有する”事実”とお考え頂きますように、学校教育等々でお伝えしておりますが」

「いやいやいやいや！人を沢山殺してるワクチンですよね！」

「恐れ入ります。人ではございません。家畜様限定で削減用に使用させて頂いております」

「あ、すいません、えっと、か…家畜をたくさん殺してるワクチンじゃないですか！」

「左様でございますね」

「なんでそんなものがノーベル賞なんですか！」

「恐れ入ります。ご質問の趣旨が分かりかねますが」

「だから！人…じゃなくて、家畜殺しの注射がなんでノーベル賞なんだって聞いてるんだよ！ノーベル賞って、人類への貢献に対して与えられる賞なんでしょ！」

「はい左様でございます。ノーベル賞とは人類に最大の利益を与えた分野に贈られる賞ということになっております」

「だったらなんで…！」

「はい。家畜様が増えすぎているという問題は、私共人類にとりましては大きな懸念事項となっておりまして、それを急速に解決する手立てとして大きな功績を上げている、という点が評価されたものと考えております」

「え…？家畜…人類って、そういうこと…ですか？」

「はい、家畜様、人類というのは私共のことでございますが、何か問題がございましたでしょうか」

「あ、いえ、すいません。大丈夫っす。えっと、家畜はやっぱり減った方が良いってことっすか…ね」

「左様でございますね。家畜様もお早めにmRNAの接種をお願い致します」

「あっはい、ありがとうございます…」

「お電話ありががとうございました。またのお電話お待ちしております」

（プチッ…ツーツーツー）

一応、様呼びしてくれてはいるものの、庶民は家畜なんですね...😓

ひどい話なんですが、人間がこれまで動物たちにやってきたことを考えると、因果応報ともいえます。

同じくXへの投稿なのですが、「ワクチン=🔫 今は第三次世界大戦中🚨」さんは次のように言っていました（Xで読む場合はこちら）。

ぶっちゃけ、食用にされている、🐷🐮🦃などにとったら、我々人間が「支配層」であり、「略奪者」であり、「血も涙もない悪魔」なわけなんだよね🤯

動物達に非道の仕打ちを行っておきながら、同じ事を自分達がやられたら、「鬼！悪魔！😭」って、それはちょっと違うと思うんだよなぁ💫

いきなり菜食主義者のヴィーガンになれとかは、極端だけど、もう少し、声を出せない、か弱い存在の悲しみにも、目を向けなきゃいけないんじゃないの、人間は😩

動物たちから見ると、人間って、本当にとんでもないですよね。

逆の立場になったら、どんなに鈍い人でもよく分かるはずです。

人間が動物にしていることを入れ替えてみた... が話題
pic.twitter.com/0xXmsRgZpV

— 話題紹介屋 (@wadaisyoukai) October 18, 2023

家畜扱いされるのが嫌なら、自分の動物に対する行いを改めるしかないと思います。

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