死後はどうなるのか
先日、親族の葬儀に参列してきました。
といっても、故人の遺言により、通夜や告別式などはなく、近親者が集まって簡単なお別れの後、出棺して火葬というシンプルな流れでした。
故人は高齢(90代)だったものの、独り暮らしで身の回りのことは自分でやっていた人なので、突然の訃報にびっくり...。
この機会に「人の死」についてあれこれ考えました。
「死後はどうなるか」については諸説あり、みんなもっともらしいことを言っていますが、私は今のところ次のような考え方を支持しています。
● 死は肉体の終わりであり、肉体が死を迎えると、魂が肉体から抜け出る
● 魂は宇宙に帰ることになるが、宇宙に帰るまでの時間はケースバイケース(地上にしばらく留まっている魂もいる)
● 地球の物質界を離れた魂は宇宙の中に飲み込まれ、宇宙の一部となり、「個」ではなくなる。
● 「個」としての経験は宇宙全体で共有される
● 宇宙に飲み込まれてしまうので、同一の「個」として生まれ変わること(輪廻転生)はない
● 輪廻転生はないので、過去世もない
● 宇宙は循環しているので、次々と異なる魂が宇宙の中から飛び出して、どこかの惑星(または次元)で物質(またはエネルギー体)として経験を積み、経験を積み終わると、また宇宙に戻って、全体の中に溶け込み、経験が宇宙全体で共有される(繰り返し∞)
これが正解かどうかは、自分が死んでみないと分かりませんね😇
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◇ ◇ ◇
余談ですが、夏用の喪服というのがあるのですね。35度の中、冬用の喪服は厳しいなぁと思っていたら、薄手で軽量のものがあって助かりました。翌日配送だったので、ギリギリセーフ(バッグと合わせて1万以内に収まりました)。
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