血流で発電する: お気楽人生手帖

2023年7月 7日 (金)

血流で発電する

先週紹介した369カフェの動画を配信されている「新世界開拓【じいこす☆】」というチャンネルを最近見はじめました。

いわゆる「スピ系」で、個人的にちょっとついていけない内容もあるのですが、面白いものも少なくなく、概ね楽しく視聴しています。

今日はその中で特に面白いと思ったエネルギーワークの動画を紹介したいと思います。

YouTube: 【宇宙整体】手のひらでエネルギーを生み出す＆わかりやすい筋肉反射テストの解説 feat.岡原幸司先生【広島市：369カフェ】

04:20 【手のひらでエネルギーを生み出す方法】

ある先生によるとね、体の中の生体エネルギーというのは、自家発電所になっている。

構造は血管があって、その周りにもっと細い毛細血管がからみついている。つまりコイル。

（血液は）真ん中にヘモグロビン（鉄）があって、勢いよく流れている。

毛細血管もコイル状に流れている。

それで磁場ができるわけ。

磁場に鉄が通ると発電する。

だから血流がものすごく大事。

発電してその電気で自分も動かしている。

手のひらから出るのも、波動を高めてエネルギーが飛び出すもの※

※この前にエネルギーワークについて説明されています（下掲の3本の動画参照）

まずエネルギーを作らなければいけないということで、自分の手をこうやる（握ったり開いたりを繰り返す）。

これはね、まず筋肉をゆるめている。

筋肉が硬いと血流が行かない。

やっぱり血流が大事。

それから、結局充電じゃないけども、体の生体エネルギーが出ている場所に、手をこうする（両手を胸の前に当てる）。

そうすると手のひらがブワーと温かくなる。

これでオッケー。

こうやってみて（手を合わせる寸前のところで手のひら同士を向かい合わせている）。

手のひらがジーンとする。

これで完成。

生きてる人間は皆こうなる。

心臓が動いている人間は皆こうなる。

これで手を当ててあげると体が楽になる。

こういう手でなでてあげると、相手の中も血液が流れてコイルがあるから、相乗作用で。

だから、なでるだけで、重症な病気も治っていく。

体全体の機能を根こそぎ高めてしまう。

免疫力とか自己修復能力とか、細胞レベルで高めてくれる。

それが分かると、なでただけで、体の不調が良くなるというのは、何も突拍子もない話じゃないわけ。

それをある意味使っているのが電気治療。

手のひらは自分のこの生体エネルギー。

しかし、機械で作った波動と違って、人間が作った波動のほうがなじみがいいという話。

だからこれはあんまり大きい声では言えないけど、電気的に作った波動は、f分の1の揺らぎで作っているけれども、脳は同じ刺激をずっと受け続けると、もう刺激でなくなってしまうわけ。

慣れる。

だから治療効果がなくなる。

人間というのは反対に、いっぺんも同じことができない。

なでる時も、今なでたら次も同じようになでるのは無理だから、絶えず実はちょっとずつ違うことをするから、だいぶ新しい刺激が脳に入っていくから、やっぱり人の手が治療効果があるという話になるわけ。

だからもっと精密な機械ができて、やるたびに多少違うような動きをしてくれるようなことができたら、もっと人間の手に近づくかもしれない。

あんま機でも、ずっと同じ動き。

大体3か月ほどはよく効く。

その次は物置になる。