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2022年10月 7日 (金)

なぜ未接種者および1回のみ接種者は対象外なのか?

オミクロン株対応ワクチンは未接種者および1回しか接種していない人は打てません。

Omicron_vax

出所:オミクロン株対応2価ワクチン接種のお知らせ

2022年8月11日の日刊ゲンダイDIGITALの記事によると、厚生労働省は、

2回接種済みの対象者に新ワクチンを打てば、効果があるとの研究結果が報告されており、現時点では2回接種済みを対象にしています

と説明しています。

2回接種済みの人と未接種や1回のみの人では何が違うのでしょうか。

今回のmRNAワクチンでは、ウイルスのスパイクタンパクを人体内で産生させるため、スパイクタンパクの遺伝情報(mRNA)を注入します。

でも、本来人間のもっている遺伝情報ではなく、ウイルスの遺伝情報。こんな「異物」が体内に入ってきたら、正常な状態であれば、免疫反応により排除しようとするはずです。

でも、排除されてしまっては、mRNAワクチンの目的が果たせないので、免疫反応が起きないようにしておかなければなりません。

どうやら1回目と2回目のワクチンは、この免疫抑制の役割を担っているようです。

次の動画では、1600人の患者(その多くは接種者)を診ている自然療法の医師(匿名・覆面)が、自らの経験および収集した情報を基に見解を述べています。

1回目のワクチンには、少量の生理食塩水と、細胞系に壊滅的な影響を与える様々な成分が含まれている。骨髄、胸腺、脾臓その他免疫系に関わるあらゆるものに影響を与える。その結果、白血球の産生能力が半減(50%減)。

8週間後に2回目を打つのは、次の世代の白血球が8週間後に産生されるから。8週間後に再接種すると、白血球の産生能力がさらに減少する。2回目は生理食塩水の量を減らし、有害成分を増やしているので、さらに打撃を受ける。白血球の産生能力は25%にまで下がる。

つまり、接種者の体内にいる軍隊(免疫系)の75%が消滅し、再編成する能力も失われた。

ここでブースター接種。

ブースターには、81の外来細菌が含まれ、人体にはこの抗体がなく、これらの細菌と闘うための白血球も25%しか機能していない。

こうなると、この闘いに勝ち目はない。細菌が体内で増殖し、慢性炎症が始まる。

※ Twitterの動画はここまでですが、GETTRでこの後も視聴できます。

体内の軍隊の4分の3を失って初めて得られる「効果」...。

新世界秩序を目指す接種推進側にとっては効果かもしれませんが、接種を受けている庶民にとってはとんでもない事態です。病原菌に対する抵抗力がほとんどない無防備な状態なのですから。

巷では、上記を裏付けるかのように、帯状疱疹やヘルペスなどが頻発しています。

「シェディングなど存在しない。他人を病気にさせるほどの有害物質が体内にあって平気なわけがない」といってシェディングを否定している人を見かけましたが、上掲の動画を見れば反論できますね。接種者は免疫系がおかしくなっているから反応が出ず、免疫系が正常に機能している非接種者は有害物質に対して様々な反応が出ているのだと。

海外では新型コロナは過去のことになりつつある(エネルギー問題、インフレ加速、気候変動など別の問題に移っている)のに、日本は相変わらずどこでもマスクして、ワクチン、ワクチン。オミクロン対応ワクチンもBA.1に続き、BA.5も承認。生後6か月からの接種開始も間近。新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種も可能。帯状疱疹のワクチン。9価HPVワクチンの定期接種化。

日本は世界中のワクチンの在庫処分を一任されてしまったのでしょうか。

今後接種回数が増えるにつれ、さらに病人が増え、シェディングや様々な汚染が進むと思われます。

非接種者や今後二度と接種しないと決めた人は意識的に免疫力を上げて自衛していかないといけませんね。

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コメント

貴重な情報ありがとうございます。

経営者も読むような老舗雑誌の『プレジデント』が、「信じてはいけない!健康診断、医者、クスリ」と大特集を組んで、お注射の問題も触れていて、ちょっとした驚きがありました。

今後、新聞社系でない出版社は、書籍だけでなく雑誌も攻めの姿勢になるかと。(週刊現代はともかく現代ビジネスは、前から中川淳一郎さんの記事を載せているし)。

そういえば、ごく近しい人が帯状疱疹にかかりました。

これから、本格的にいろいろ、ありそうですね。

投稿: すずき | 2022年10月 8日 (土) 15時18分

>すずきさん
こんばんは。コメントありがとうございます!

>経営者も読むような老舗雑誌の『プレジデント』
ワクチン後遺症を取り上げたんですね。社員に接種を勧めた経営者も読んでいるのでしょうか。職域で圧力かけるのはもうやめてほしいです。

>今後、新聞社系でない出版社は、書籍だけでなく雑誌も攻めの姿勢になるかと。
だといいですね。テレビや新聞の影響力には劣るけど、やらないよりはマシですもんね。

>(週刊現代はともかく現代ビジネスは、前から中川淳一郎さんの記事を載せているし)。
先日、中川さんのTwitterアカウントが凍結されたとか。YouTubeやTwitterなどは言論統制を強化しているのでしょうかね。

> ごく近しい人が帯状疱疹
身近でそういう話は辛いですね。私の友人も体調を崩していたのですが、「気象病」とか「持病」だと思っています。知らぬが仏なのかもしれません。

投稿: すずきさんへ | 2022年10月 8日 (土) 17時50分

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