非接種者と接種者の結婚

茶番騒動がきっかけでドイツ在住の活動家メイコさんの動画を見はじめました。

最初は軽い気持ちで見ていたのですが、人生相談の回答の視点が素晴らしく、最近は新しい動画が出るのを心待ちにしているくらいです。

次の動画は、接種者の男性との結婚を考えている非接種者の女性からの相談です。

YouTube: 人生相談　打った彼と結婚するべき？！

相談内容

• 現在、交際9か月の彼氏がいる。
• 彼は彼女と出会った時点では既に2回接種済み。
• 彼女が注射の危険性を伝えたところ、3回目は打たないと言ってくれた。
• 結婚を見据えて秋に同棲する予定だが、彼女の父親が接種者との結婚に交際当初猛反対し、現在では交際に口は出さなくなったが、彼氏のことは良く思っていない。
• 父親が反対する気持ちも分かるが、それ以上に彼が好きで別れたくない。
• 接種者であっても彼と結婚してもいいと思っている。
• 今後、子どもを守って育てていくためにも、茶番劇やグレートリセットのことなどを彼に知っておいてほしいと思い、伝えたところ、彼も勉強すると言ってくれた。
• しかし、接種者はエイズやプリオン病になると言われており、自分も彼から病気をうつされて、エイズやプリオン病になってまで彼と添い遂げる覚悟はない（こんな考えは最低かもしれないとは思ってはいる）。
• どうしたらいいか？

メイコさんの回答は、健康上の懸念、頭と心と体のバランス、結婚観など、非常にユニークなので、興味をもたれた方は是非動画をご覧ください。

お父さんが反対するのもよく分かるけど、こういう問題は本人が自分で決めないと、後々、後悔しそうです。

ショウジョウバエの実験（7:33）では、

遺伝子組み換えをしたショウジョウバエと遺伝子組み換えをしていないショウジョウバエを交配させて、3世代、4世代先までゲノムの変化を観察したところ、組み換えられた遺伝子のほうが強く残った。それも、2世代目より3世代目、3世代目より4世代目に強く残ることが分かった。

ということなので、彼との子どもは、相談者さんとは違う、新しい遺伝子をもっている可能性があるわけです。

そして、全世界で接種者の男性の精子数が激減しているという話もよく聞くので、そもそも子どもができるのか？という問題もあります。

（ま、現代人はこの遺伝子治療注射の前から男女ともに生殖能力が低下しているので、非接種者と結婚しても、子どもを授かる保証はないですが...）

あと、調べもせず安易に2回も打ってしまった人が、この先どこまで変われるのか、その辺も疑問です。

今現在の彼が丸ごと好きなら構わないけど、この先もっと勉強して変わってくれることを期待しながら関係を続けようとしているのだとしたら、変わってくれなかったときが心配です。

彼がこの先社会問題の勉強をやめてしまっても、たとえ子どもができなくても、彼を責めないと言えるほど好きなら、だれにも止めることはできないでしょう。