久しぶりのEM菌(EMW)
11年前、3.11の放射線被曝対策としてEM菌を取り入れて盛んに使っていたのですが、その後2回引っ越しをして環境・状況が変わっていくうちに、段々と使用頻度が下がっていきました。
そして、最近では完全に使わなくなっていたのですが、先週まで6週間にわたって紹介した動画の影響で、細菌や酸性のものが気になりだし、EM菌のことを思い出していたところに、中村篤史先生のnote記事に、シェディングに悩む方がEM菌を使ったら著効があったと書いてありました。
3.11といい、今回の毒物注射といい、闇の勢力の陰謀から庶民を守ってくれるのは善玉菌なのか?
早速EMWを購入しました。
YouTube: 暮らしの発酵 EMW
EMW購入後、過去記事(EM生活入門(1)---EM菌購入の巻)を読み返したら、
EMWよりEM1号のほうが力が強い
と書いてありました。
え? そうなの? と思い(10年以上経ってすっかり忘れてたので)、あらためて調べてみたら、効果はほぼ同じらしい。(EM研究所のFAQ)
Q: EM・1とEMWは何が違うのですか。
A: EM・1とEMWの中に入っている微生物相には違いがなく、効果もほぼ同じです。異なる点は、微生物を育てるエサです。EM・1は糖蜜を原料としているために黒っぽい色になりますが、EMWは柑橘系の糖分を使用していますので、黄色く酸っぱいにおいが強くなっています。EMWは、色つきもなくニオイがさわやかなので、家庭内のそうじにおすすめです。
ということなので、家の中で使う場合は、EMWのほうが使い勝手が良さそうです。
届いてすぐ希釈液を作ってスプレー容器に入れ、キッチン、洗面台、浴室、トイレなどの水回りやフローリングなどの掃除に使い始めました。シュパシュパ吹きかけて拭いたり磨いたりそのまま放置したりしていますが、何かいい感じ。(空気が浄化されている?)
EMの原液はpH3.5の酸性らしいのですが、水で薄めると、pH7.0前後の中性になって、劣化したり腐敗したりすることもあるため、希釈液は2~3日で使い切ったほうがいいそうです。
とはいえ、私の希釈液は1週間以上経過しても、異臭が漂ったりはしていません。ここのところ気温が低いからかな? これから気温が上がってくると、危険かもしれません。
※ 2022.6.19追記
1週間以上そのままにしていたスプレー容器内の管の内部に黒カビらしきものが発生してしまいました。商品のラベルには「うすめたら、日持ちしないのでその日のうちに使い切ってください」と書いてありました。これからはその日のうちに使い切れる分を作ることにします。
EMから離れている間、掃除はセスキ炭酸ソーダで汚れを落とし、クエン酸で仕上げるという方法でやっていたのですが、セスキの床材への影響やクエン酸のべたつきが気になっていました。EMWは床材に優しそうだし、べたつかずスッキリします。もっと早くにEMWを試せば良かった。。。(EMWの詳しい使い方はこちら)
EM関連記事は、何年か前のココログのシステム変更でレイアウトがグチャグチャになってしまい、修正が面倒なので、ずっと非公開にしていましたが、今回EM生活を再開するにあたって読み返したくなったため、修正を加えて久しぶりに公開することにしました。(EMに対する熱量が異常に高くて、苦笑してしまうところもあるのですが...)
※EM関連記事
EM生活入門(1)---EM菌購入の巻(2011-10-07)
EM生活入門(2)---発酵液作りの巻(2011-10-11)
EM生活入門(3)---EM1号飲用の巻(2011-10-21)
EMの魔法(2011.11.3)
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