人類史上最大規模の薬害が進行中: お気楽人生手帖

2022年2月25日 (金)

人類史上最大規模の薬害が進行中

今月10日、厚労省が新型感染症の飲み薬を特例承認したようです。

厚生労働省は10日、米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「パキロビッド」の製造販売を特例承認した。国内の軽症者向けの飲み薬としては2種類目となる。高血圧や不整脈などの一部の薬とは併用できず、処方に注意が必要となる。

パキロビッドは、細胞内でウイルスが増殖するのを抑える薬。新しい抗ウイルス薬「ニルマトレルビル」を2錠、抗エイズウイルス薬「リトナビル」を1錠の計3錠を組み合わせて飲む。投与対象は、18歳以上で重症化リスクのある軽症から中等症の患者になる見込み。発症5日以内に使用を始め、1日2回、5日間服用する。不整脈や高血圧などの一部の薬とは併用できない。

毎日新聞 2022/2/10 20:36（最終更新 2/11 00:23）

呼吸器系の感染症にエイズ治療薬って？？？

エイズ（AIDS: accquired immune deficiency syndrome）は、日本語にすると、後天性免疫不全症候群で、免疫が機能しなくって、いろいろな病気にかかりやすく、重症化しやすくなるというもの。

新型コロナワクチンについて警鐘を鳴らしてきた人たちは当初から、接種者の免疫が破壊され、エイズと同じような症状になると言ってきました。

そして、昨年、VAIDS（vaccine accuiqred immune deficinecy syndrome）という、ワクチンによる免疫不全も実際に確認されだしました（ソースはこちら）。

自然免疫を頼りに生活している人たちは、もう既にご存じだと思いますが、難病や奇病と言われるものは、医原病（医療行為が原因で生じる疾患）であるものがほとんどのようです。

エイズについても、表向きは性感染症ということになっていますが、実態は違うようです。

レスター/パーカー：フレディ・マーキュリーの死亡原因

オリジナルは以下https://t.co/N5sJgn3eSQ pic.twitter.com/F7CEEh2geT
— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) January 10, 2022

このツイートの動画では、"What Really Makes You Ill?"（邦訳版：『本当は何があなたを病気にするのか?』）という本の共著者である Dawn Lester さんと David Parker さんがお話されています。（お二人ともヴィーガンだそうです！）

お二人は元々会計士と電気技師ということで、医療とはまったく畑違いの分野がご専門なのですが、真実を追究したいという動機に駆られ、10年以上コツコツ勉強を重ね、膨大な情報を集め、現代医療の闇を暴き出したようです。

1980年代、エイズの脅威が喧伝され、不治の病と恐れられましたが、実際は薬害だったんですね。

毒性の高い娯楽用ドラッグのヘビーユーザーであった同性愛者たちが病気になり、その治療のために処方された抗生物質（これも有害）で病状が悪化したところで、さらに毒性の高い化学療法が施されていたとは。。。

エイズは、予防接種が原因という説を唱える人もいるし、日本では血液製剤によるエイズ患者が出たりもしていたので、HIV陽性となった人たちの背景事情は一様ではありませんが、共通するのは薬物です。

今回のワクチンもエイズのような症状を引き起こしているようですが、もちろん推進側はそんなことは認めず、新型コロナ感染症を治療するという名目で、ちゃっかりエイズ治療薬を入れています。

ワクチンで帯状疱疹を発症している人もかなりいるようなんですが、（ワクチンとは関係なく）帯状疱疹が流行っているので、帯状疱疹を予防するワクチンを打ちましょう、と平気で言っています。（帯状疱疹もエイズの症状のひとつかもしれませんが...）

『新型コロナワクチンの正体』（内海聡著）には、アメリカでは義務教育が終わるまでに72種類のワクチンを打たなければならないのに、日本ではそれほど多くのワクチンが打たれていないので、製薬会社は腹立たしく思っている、みたいな記載があります。

72種類のワクチンって、すごいですよね。日本でも、昔より増えているとはいえ、今はまだ全種類打っても15種類ぐらいでしょう。けれども、これからは乳幼児にも新型コロナワクチンが導入されるでしょうし、それに伴って増える病気に関連付けて、新たなワクチンも増えていくことが予想されます。

従来の不活化ワクチンでも、アフリカでは、ワクチンを受けた子どもはワクチンを受けていない子どもよりも10倍死亡率が高かったことが判明しているそう（『新型コロナワクチンの正体』）。これまでのワクチンでも十分有害なのに、さらに輪をかけて有害なmRNAワクチンが全世界の子どもたちに打たれていくのかと思うと目まいがします。

意図的に有害な薬物を投与して病気にさせている張本人が、予防法やら治療法を提案しているという茶番。

これを見抜けない人が余りにも多く、人類史上最大規模の薬害が進行してしまっています。