« デトックスの鍵を握る臓器:大腸(その1) | トップページ | デトックスの鍵を握る臓器:大腸(その3) »

2022年2月 4日 (金)

デトックスの鍵を握る臓器:大腸(その2)

宇宙に存在するものはすべてつながっている。

精神世界でよく聞く話ですが、人の体も小さな宇宙。この小さな宇宙に存在するものもすべてつながっています。

マーカスさんはエネマでこのことに気づいたと書いています。

僕はエネマ(浣腸・腸内洗浄)で不思議なことを発見した。

エネマをすると、鼻づまりや頭の圧迫感が一瞬で消え去るんだ。ほんの数秒で。

この体験で僕は気づいた。大腸が副鼻腔、そして肺につながっているのだと。

知れば知るほど、体験すれば体験するほど、すべてがつながっているのだと驚嘆させられた。

僕の宇宙にあるものがどうつながっているかを知るにつれ、全体を見通した遠大な構想が見て取れるようになっていった。

宇宙に存在するものはすべて計算され尽くしている。

このことが分かって恐れがなくなった。

安らぎ、愛、感謝の感情によっておそれが徐々に消えていった。

そして、「大腸」の章でこの深い覚醒について語っている(笑)

本当に、すべてがつながっていることには驚嘆・感動せざるを得ません。

自然治癒力を意識しだしてから、体って本当に上手く設計されているなあ、人間には絶対設計できないなあと、よく思います。

「鎖全体の強度はその中の最も弱い環によって決まる」ということわざがある。

ほとんどの人にとって大腸がその「弱い環」であり、大腸が機能しなくなっている人が多い。

大腸がんは乳がんや前立腺がんより多くの死者を出しており、AIDSに比べると4倍も多い。

アメリカ人の半数以上が大腸にポリープができている。

腸管は単なる排泄用の管ではない。肝臓経由で食物から栄養素を吸い上げ、血流に取り込んでいる。

体に悪い加熱加工食品(コンフォートフード comfort food: 幸福感や安心感などが得られる食べ物)を食べた場合、栄養価がほとんどないだけでなく、酸性であるため、体にとって有害。体はこの有害物質を粘液でコーティングして自衛する。

その結果、腸管の内側はこの粘液でびっしり覆われ、それが硬いプラークとなって、栄養素の吸収を妨げることになる。

食べても食べても、ただ太るだけで、空腹感は満たされない状態となる。(あるいは、栄養素を吸収できずガリガリに痩せた状態になる)。

腸内にたまったゴミの中で寄生虫や細菌が増殖するようになり、体は徐々に死へと向かう。こんなことは阻止しなければならない。

このゴミためを徹底的に掃除する必要がある。

腸内洗浄は、心臓病、呼吸器疾患、糖尿病、ホルモン、生殖能力、インポテンス、肝臓疾患、コレステロールの問題、エネルギーの問題、泌尿器系・前立腺の問題、消化不良、腰痛、神経障害など様々な問題の治癒を促進できる。

すべてつながっているのだ!

大腸が詰まると、その他の部位にある有害物や老廃物の回収が滞るように思います。

大雪のときなど、ゴミの回収車が収集に回れなくなると、みんなゴミ置き場にゴミを出さず、家の中に溜めておきますよね。

それと同じように、大腸が満杯だと、「回収休止!」という通知が全身に送られ、各細胞がゴミを出さなくなるのではないでしょうか。

だから、解毒を促進するには、大腸を掃除して、スペースを空けて、全身に「回収再開!」という通知を送ってもらい、各細胞のゴミ出しを活発化させれることが重要です。

エネマをすると、「やれやれ、やっとゴミが出せるよ~」という細胞のつぶやきが聞こえる気がします。

※デトックスの鍵を握る臓器シリーズ:肝臓腎臓

 


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

02__自宅のトイレでできる腸内洗浄スリムエネマ(浣腸器具)
価格:7480円(税込、送料別) (2022/1/30時点)


 

| |

« デトックスの鍵を握る臓器:大腸(その1) | トップページ | デトックスの鍵を握る臓器:大腸(その3) »

自然治癒力」カテゴリの記事

Markus Rothkranz」カテゴリの記事

コメント

うーむ…今年の後半期に一人暮らしを再開するのですが、そのときに試してみようか、どうしようか、迷いますね…

投稿: すずき | 2022年2月10日 (木) 13時53分

>すずきさん
こんばんは~。コメントありがとうございます!
おお。独り暮らし再開されるのですね。
迷っているのでしたら、是非!p(^^)q

投稿: すずきさんへ | 2022年2月10日 (木) 22時46分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« デトックスの鍵を握る臓器:大腸(その1) | トップページ | デトックスの鍵を握る臓器:大腸(その3) »