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2022年2月18日 (金)

ヒューマンズとトランスヒューマニズム

AmazonのPrime Videoで英米合作のTVドラマ『ヒューマンズ』(シーズン1~3)を視聴しました。なかなか面白かったです。

YouTube: 「あなたの生活を一変させます」高性能AIロボット発売/ドラマ『ヒューマンズ』予告編

人間と区別がつかないぐらい高性能の機械(人造人間)が人々の暮らしに深く入り込んでいる未来社会が描かれています。

人造人間は知能面・肉体面のどちらにおいても人間より優れているのですが、意志や感情がなく、人間の命令に従順であるようにプログラミングされ、単純労働や危険な仕事など、人間がやりたがらないことを任されています。

特定の職種・業種は将来AIに取って代わられるみたいな話はずいぶん前から言われていますが、このドラマでは既に人造人間に仕事を奪われ、人造人間に敵対意識をもつ人がかなりいます。

そんな中、意志や感情をもつ人造人間が出現し、その数が増えていくにつれ、人間の脅威とみなされ、大々的に人間と人造人間が反目しあうように。。。

このドラマを見ての最初の感想は、人間って愚かだなぁ~というものでした。

そして、人間は愚かなのだから、AIに管理される必要がある、とドラマを通して洗脳しようとしているのではないかと深読みしたくなりました。

いつの日か、人間と見まごう人造人間が闊歩する社会が現実化するのでしょうか?

闇の勢力の技術力をもってしても、ああいう人造人間は作れないでしょう。

先方も、イチから人間のような機械を作ることは無理とあきらめて、人間を機械のようにしようと考えたのかもしれません。

例の注射の目的のひとつは、トランスヒューマニズムと言われています。

Wikipediaによると、トランスヒューマニズムとは、

新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想

のことです。

このトランスヒューマニズムという概念の創始者と目されるのは、イギリスの生物学者、ジュリアン・ハクスリー(1887~1975)で、ディストピア小説『すばらしい新世界』を書いたオルダス・ハクスリー(1894~1963)のお兄さんです。

この兄弟は闇の勢力と通じていたらしいので、彼らのアジェンダをそれとなく大衆に広めて、未来社会のための下地を作っていたように思われます。

過去記事(ワクチンの成分とお祭り蔓防)を書いた際、注射液の成分に寄生虫を入れているのは、「病気にさせるため」と勝手に解釈していたのですが、次の動画を見て、びっくり。もっと壮大な目論みがあったようです。

 

Rumble: Pfizerワクチンの中身 キャリー・マディ医師「寄生虫を人に注射している」

ワクチンのバイアルの中身を分析しているチームと一緒に活動している医師のキャリー・マデイさんのコメントが衝撃的でした。

ヒドラ(hydra vulgaris)という有機体がトランスヒューマニストのお気に入りの研究対象。

ヒドラは人類にとって大変魅力的な有機体(生命体)。

  • 再生能力(不死身)
  • 独自の神経系

(実験環境下では)再生を永遠に続け、切り刻んでも自己再生できる。何度でも。

これをヒトゲノムに取り込めば、人間も自己再生できるかも。

例えば、手が切り落とされても再生できるとか。

でも、手が1つではなく、3つ再生されてしまうことだって考えられる。恐ろしい実験。

ヒドラが人体内で通信ネットワークを形成し、AIとの双方向通信が可能になるかもしれない。

5Gや光、磁石などの刺激で、人間の思考に影響を及ぼすことも可能になるかもしれない。

ヒドラが無数に増殖すれば、動脈、毛細血管、リンパ管を詰まらせることが懸念される。

本気でトランスヒューマニズムを実現しようと躍起になっているんですね。

科学の発展のためには犠牲はいとわないということでしょうか?(ま、人口削減したい人たちからしたら、一石二鳥か...)

キャリー・マデイさんは2020年6月の動画でトランスヒューマニズムについて語っています。

BitChute: 緊急メッセージ 新型コロナワクチンについて キャリー・マデイ医師 2020/06/25 DR CARRIE MADEJ

人間とトランスヒューマンの関係を、自然の作物と遺伝子組み換え作物の関係と考えたら、末恐ろしいですね。

遺伝子組み換え作物の特許が取れるなら、トランスヒューマンの特許も取れるのではないでしょうか?

遺伝子組み換え作物は勝手に繁殖させると、特許権侵害になるわけでしょう?

トランスヒューマンも勝手に繁殖してはいけないということにならないでしょうか?(生殖能力を奪って繁殖できなくさせるということも画策しているようですが。。。)

そして、遺伝子組み換え作物の所有権が特許権者にあるように、トランスヒューマンの所有権が特許権者にあるとしたら、トランスヒューマンの人権は?

前述のドラマ『ヒューマンズ』では、人造人間の人権は認められていませんでした。

事実は小説より奇なり。

医薬に依存しまくっている人の免疫系は危ういかもしれませんが、それでも、人間の自然治癒力は侮れないと思います。

人体には異物を排出する仕組みがあるし、マーカスさんなどは、書き換えられた遺伝子も、自分の思考や感情によって書き換えなおせると言っています。(闇の勢力が執拗に短い間隔で接種させようとするのは、人体が異物を排出してしまうことを計算してのことのようにも思えますし)

正しい食事と生活習慣で自然治癒力を最大限に高めれば、奇跡が起き、トランスヒューマン化を阻止できるのではないでしょうか。

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コメント

興味深いお話ありがとうございます。

今後、ワクチンを打ってトランスヒューマン化した人間と、打たない人間との攻防を描くドラマが作れそうですね。

やはり海外ドラマは面白い。

最近、時間的余力がなくてNetflixやプライムビデオから遠ざかっていたのだけれど、また再開しようかな。

投稿: すずき | 2022年2月19日 (土) 07時38分

>すずきさん
おはようございます。コメントありがとうございます!

打った人間と打たない人間、分断は良くないとはいえ、どこかで分かれざるを得ないのかもしれないですね。打った人はトランスヒューマンにならないまでも、健康面が危ういですし、打たない人は色々調べ上げてますます健康に磨きがかかりそうです。

>最近、時間的余力がなくてNetflixやプライムビデオから遠ざかっていた...

そうなんですよ~。動画配信サービスはうっかりはまり込むと延々と時間を使ってしまいます(^_^;)
なので、月単位で契約して、2~3か月視聴したら、しばらく休むみたいなペースが自分には合っているのかなと最近思うようになりました。

投稿: すずきさんへ | 2022年2月19日 (土) 08時56分

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