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2021年9月 3日 (金)

ワクチンの成分とお祭り蔓防

モデルナ製ワクチンに異物が見つかって、それが金属片、ゴム片、ステンレス片と二転三転していますが、そんな中、海外の研究チームが4社(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセン(ジョンソン・エンド・ジョンソン))のワクチン成分を分析したという情報を目にし、その分析を行った研究者本人(Dr. Robert Young)のサイトを見に行ってみました(英語の記事ですが、日本語に自動翻訳可能)。

4社のワクチンすべてに還元型酸化グラフェン(rGO)が入っていたそう。

噂は本当だったんですね。(99.9%酸化グラフェンというのはデマだと思いますが...)

ということは、例の金属片は、酸化グラフェンが振動で凝集してできたもの?

異物じゃなく、非公開の成分が可視化されただけ?

ま、そもそも人体にとってはワクチンそのものが異物ですけど...。

今回の新型コロナワクチンの毒性としては、「スパイクタンパク」、「ポリエチレングリコール(PEG)」が問題視されることが多いですが、酸化グラフェンも相当有害な物質みたいです。

中村篤史先生のnoteの記事(酸化グラフェン99.99%?)では、グラフェン族の毒性が説明されています。

酸化ストレス、DNA損傷、炎症反応、アポトーシス、壊死(ネクローシス)など。

細胞膜への直接的損傷、さらに細胞内に取り込まれ分解されたとして、トール様受容体(TLR)、トランスフォーミング増殖因子(TGFβ)、腫瘍壊死因子(TNFα)によって活性酸素が生じ、異常が起こる。

→全身の炎症→血栓、免疫異常など

ネット上にあふれている副反応報告と合致しますね。

(副反応については、厚生労働省も逐次発表していますが、コロナワクチン副反応データベース検索というデータベースがとても検索しやすく、見やすいです。このサイトは、厚労省HPに掲載されている新型コロナワクチンの副反応疑い報告を円滑に確認するために作成された、個人運営サイトとのことです。ファイザーとモデルナの副反応疑いを検索できます。)

ワクチンは有害物質の塊で、非公開成分としては、酸化グラフェン以外にも、アルミニウム(ファイザー、モデルナ)、カドミウム(モデルナ)、鉛(モデルナ)、ニッケル(アストラゼネカ、ヤンセン-J&J)、スズ(アストラゼネカ)といった金属、ファイザーには寄生虫(クルーズ・トリパノソーマ)も入っていました。(有害かは微妙だけど、4社とも鉄も含んでいます)

有害な物質が体内に入ってくると、正常な免疫反応として、発熱などの症状が出るわけですが、今回の予防接種では、接種後の発熱を見越して医療機関が解熱剤を処方したり、接種を受ける人たちが解熱剤を求めて薬局に殺到したりするという不可思議な事態が起きています。

せっかく体が毒物と闘おうとしているのに、その邪魔をしてどうする。。。

免疫の働きが分かっていない医者と、そうした医者に自らの体を委(ゆだ)ねる人たち。

ワクチンが毒物だと知りながら「打て打て」言っている政府やマスコミ。

この狂ったワクチン祭りにぴったりの替え歌がHeaveneseさんから出ました!

ニコニコ動画:お祭り蔓防 / HEAVENESE

元歌は言わずと知れた美空ひばりの「お祭りマンボ」。

私の両親は元々医者(特に注射)が嫌いで、私が反対するまでもなく、自ら接種は受けないと言っているんですが、このご時世、ちょっと肩身が狭いように思っていたらしく、この動画を見せたら、とても喜んでくれました。

母は老人性難聴、父は認知症で、Heavenese Style本編はついていけないと思いますが、この社会風刺パロディソングのコーナーは、古い曲も多く、歌詞が大きく字幕で出るので、ハンディのある高齢者でも楽しめるみたいです。

特に、今回は両親と同世代の美空ひばりの歌。慣れ親しんだメロディー、神輿や踊り、花火の楽しげな雰囲気。母は始まった途端、タイトルの「蔓防」にうけ、歌詞や映像に終始笑い(さすがにファウチとソロスは分かっていませんでしたが...)、見終わった後には「あ~、スッとしたぁ」と言っていました。

元歌の歌詞と非常によく似た音を使った風刺の効いた歌詞、ボーカルのKumikoさんのすばらしい演歌調の歌唱、メンバーのみなさんの和楽器・洋楽器を駆使した演奏。コロナラプソディと並ぶ(あるいはそれを超える)傑作かも。

私は仕事の合間にたびたび再生しては、口ずさんでいます。(軽快なリズムで元気モリモリ!)

この歌に出てくる最後の悲劇的な展開を回避するためにも、お祭り騒ぎに巻き込まれないよう、心してかかる必要がありますね。

(HEAVENESEのパロディソング一覧ページはこちら

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コメント

金森式ダイエットはご存知でしょうか。

一言でいえば、糖質を極限まで減らし、野菜は反栄養素なのでNG、肉食メインという食事法。

原始人食・パレオダイエットを洗練させた感じです。

(ちなみに自分は、ローヴィーガンになる直前の半年間、パレオダイエットを試して、自分には不向きと判断しています)

野菜NG・肉OKなので、ローヴィーガンと真っ向から対立してしまうのですが、ワクチンの怪しさについては、不思議と同意する点が多いです。

興味あれば、金森式ダイエット唱道する金森重樹さんのTwitterを読んでみるとよいでしょう

投稿: すずき | 2021年9月 9日 (木) 09時54分

>すずきさん
コメントありがとうございます!

金森さんのツイッター、ざっと眺めてみました。
確かに反ワクチンで解毒なども推奨されているようですね。

でも、不思議なのは重金属などの排毒をサプリだけでできると思っているところです。
また、肉に含まれる有害な成分に目を向けないというのも解せません。
糖質制限を支持している方々は、肥満の解消(大幅な減量)に成功している方々なので、とにかく痩せること、太らないことが最優先課題なんでしょうか。
好きな食べ物(肉など)を制限せずに体型を維持できる素晴らしい食事法と思っておられるのかな。

今回のワクチンをはじめ、有害物質の解毒には植物性のローフードがいちばんだと私は確信しているので、肉食ベースのいわゆる糖質制限食には賛同できませんが、エンドレスなワクチン(半)強制接種、超管理社会の到来が目前に迫っている今となっては、細かい食事法に対する考え方はさておき、この騒動の欺瞞に異を唱える人は貴重な存在ですね。

投稿: すずきさんへ | 2021年9月 9日 (木) 10時40分

>とにかく痩せること、太らないことが最優先課題なんでしょうか。
まさに、そうなんですよ…

世の中の多くの人は、「やせさえすれば…(人生が変わる)」という思念のとりこになっているので、即効性はあるこの種のダイエット法に飛びついてしまうのでしょう。

こういうダイエットで痩せる上に健康にもなる人は、肉の代謝効率が半端なくいい遺伝子の持ち主なのかなとも思います。かなり少数派でしょうけど。

ただ、この金森さん。学究肌が半端ないので、とことんつきつめた先は「脱肉食」というふうに大転換するかもしれないとみています。なんだか、かつての自分みたいです。

投稿: すずき | 2021年9月 9日 (木) 12時57分

>すずきさん
再び、どうも~。

>「やせさえすれば…(人生が変わる)」という思念のとりこ
ああ、なるほど。
私も20代の頃、今より20kgぐらい重かった時期はそういう感じだったので、気持ちは分かります。

>こういうダイエットで痩せる上に健康にもなる人
超人?(笑)
普通の人間だったら、この食事法では医薬から抜け出せない気がします。

>学究肌
理詰めでいく方は確かにどこかで大転換するかもしれないですね。
ただ、気づきは直感から来ると思うので、すずきさんが大転換できたのは、学究肌+直感力なんじゃないですか?

投稿: すずきさんへ | 2021年9月 9日 (木) 16時22分

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