備えあれば憂いなし(有害物質を2日で解毒?)
現在全世界で半強制的に行われている予防接種の影響で、マーカスさんのところにはどうしたら解毒できるか?という問い合わせが後を絶たないようです。
というのも、過去記事(ワクチン強制接種?どうする?)で取り上げた動画で、この予防接種を受けても自分なら打ち込まれた物質を2日で体外に排出できると豪語していたので、みんなの心にその言葉が刺さったのだと思います。(私の心にも刺さりました💘)
で、マーカスさんは7日間の水断食の6日目だったそうなのですが、急遽、次の動画を投稿。(マーカスさん、8/3が59回目の誕生日だったのに、誕生日から水断食開始なんて、すごすぎる...)
マーカスさんに問い合わせた人の多くは、体内の毒素をあっという間に排出してくれる魔法の物質を探しているようで、マーカスさんは最初に釘を刺していました。
そんな魔法の物質はない。
自分が2日で体外に排出できると言ったのは、長年生活習慣に気を配って、体調管理に努めてきたからだ。
免疫系が絶好調で、毒素をろ過する体内のフィルター装置(肝臓と腎臓)が目詰まりしておらず、毒素を排出する排泄系がきちんと掃除された状態になっていないと、体にとって有害な物質を体外に出すことができない。
しかし、ほとんどの人は肝臓、腎臓、排泄系にヘドロがどっさり溜まっていて機能しておらず、免疫系が正常に働けない状態になっている。
つまり、超健康体の人と同じように(2日で)解毒できるとは思うなよ、ってことですね...💧
マーカスさんは今のところ予防接種を受けていないので仮定の話ですが、もしこの注射を打ったら、次のようにして解毒するって言っています。
- この2日間は、油脂(アボカド、ナッツ、シード、オリーブオイル等)の摂取は完全にやめる(油脂は消化吸収に手間取るので)
- 糖分の摂取も完全にやめる(糖分を取ると、免疫系の働きが悪くなるので)
- ひたすらグリーンジュースを飲み、キレート作用のあるものを取る
- キレート作用のあるもの:海藻、コリアンダー(別名:香菜、シャンツァイ、パクチー)など
- Charconite(マーカスさんが販売している商品で、主成分は活性炭とベントナイト・クレイ)を取る
- 活性炭とベントナイトは最強の吸収剤(重金属、毒素、汚染物質を吸収して、体外に排出するらしい)
- オゾン療法
今回の予防接種では、体内での遺伝子組み換えが懸念されているわけですが、マーカスさんは、放射線被曝も遺伝子に影響を与えるものだが、正しい対処を徹底的に行った人たちは生き延びていると言い、米国人核実験パイロットの例を挙げていました。
また、広島の被爆生存者が海藻を大量に採っていたことも言及しており、海藻には、放射性物質を体外に排出する力があり、放射性物質を含む海藻を食べたとしても、体内の放射性物質を体外に排出してくれると言っています。
上記のパイロットというのは、次の動画の後半に出てくるゲイリー(Gary Pylant)さんです。(過去記事でも取り上げましたが、前半のチェルノブイリ原発事故生存者の女性をメインに書いています)
YouTube: Radiation Survivors - What They Did
ゲイリーさんは、B17爆撃機などのパイロット経験があり、核実験でもパイロットを務めて爆発時のキノコ雲の上を飛行機で通り抜けたこともあるそうで、機内には放射線量を管理する人が同乗していたとのことですが、実際問題、計器の針が完全に振り切れてしまって、どのぐらい放射線を浴びたかは不明だったらしい。そして、着陸後は決められた手順に則って、服を脱いで体を洗ったりしていたようですが、結局、病気になってしまいます。そして、パイロット仲間の葬式に毎年2~7回参列していたとか...
彼自身も瀕死レベルまで症状が悪化したらしいのですが、病院から出て、
- グリーンジュース(グリーンジュースにもキレート作用がある)
- 蒸留水
- 腸内洗浄機を使って自宅で1日2回、小麦若葉のジュースでの腸内洗浄(エネマ)
- アルファルファを摘んでジュースに投入
- 海藻を大量に摂取
- オゾン療法(帯状疱疹が3日で消えた)
を徹底的に実行したら、4週間で回復したとのこと(手術はすべて断ったそう)。
また、オゾン療法については、次の動画で説明されています。
YouTube: Ozone therapy discussed w James Sloane
専門用語がバシバシ出てくる長い動画(37分以上!)なので、記事にしたことがなかったのですが、内容は大変興味深いです。
ざっくり言ってしまうと、「オゾンには体内にある不要な物質を中和する力があり、癌治療その他様々な治療に有効」ということです。
癌細胞は酸素が豊富にある環境では増殖できないという説もあるようですが、この動画に出てくるジェームズ(James Sloane)さんによると、そういうことはなくて、酸素よりオゾンが有効だと言っています。(ジェームズさんはER(緊急救命室)に13年間勤務した後、嫌気がさし、薬と手術の世界から離れ、自然の薬草や自然療法で人々を助けることにしたという方)
マーカスさんは自宅にオゾン発生システムをもっています。このシステムは、まず酸素発生装置で酸素(O2)を発生させ、その酸素(O2)を使ってオゾン発生装置でオゾン(O3)を発生させるという仕組みらしい。
気体のオゾンを吸い込むと有害だけれども、発生させたオゾンを5分間水に注入し、オゾンの泡が入った水を飲むと、胃からオゾンが吸収され、体内にある有害な物質を中和してくれるんだとか。
以前、マーカスさんのパートナーのカラさんが外食で食中毒になった際、オゾン水を飲んだらすぐに治ったと言っていました(どの動画だったかは失念)。
すごく良さそうなので、真似したいところですが、かなり大型の装置でお値段も張るようなので、そうそう簡単には手が出ません。(廉価品は役立たずみたいなことを言っているし...)
ただ、オゾン水を飲まなくても、体が完璧な状態であれば、有害物質の解毒は可能らしいので、希望を捨てる必要はありません。
そして、遺伝子を操作されたとしても、体の持ち主の意志で元に戻せるので、ムダに心配しないほうがいいとも言っています。
DNAは大量のバイナリスイッチの集合体で、このスイッチのオン・オフ(1か0か)は思考方法によって切り替えられるみたいです。
備えあれば憂いなし。やはり日頃からローフードや筋トレ、断食、エネマなどで心身を浄化しておく必要がありますね。
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