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2021年4月 9日 (金)

遺伝子ワクチンって?

ウィスコンシン医科大学名誉教授高橋徳先生による新型コロナウイルスワクチンの解説動画を紹介します。(去年の10月に収録されたもののようです)

 

YouTube: #目覚めろ日本国民​ 【真実に目覚めよ日本民族!】 免疫を否定する西洋医学を疑え! 遺伝子組み換えワクチンを打ってはいけない! 現在の日本は人体実験場である!

  • 従来のワクチン(鶏卵法)
  • 新型コロナワクチン(遺伝子法)

従来のワクチン(鶏卵法)

鶏卵の中でウイルスを培養(増殖)させる方法。従来のワクチンはすべてこの鶏卵法で作られてきた。

培養したウイルスを弱毒化または不活化して、生ワクチンまたは不活化ワクチンとして使用する。

弱毒化・不活化したウイルスの抗原を人体に接種する。

ウイルスの抗原に反応して、人体内に抗体が作成される。

抗原の作成は鶏卵内というところがDNA・RNAワクチンと異なる

製造期間:6~8か月

製造量:少ない

新型コロナワクチン(遺伝子法)

新型コロナ特有の抗原部分のDNAを精製して、このDNAをヒトに筋肉注射する方法。

このDNAに反応して、人体内でコロナの抗原が合成される。

この抗原(タンパク質)に対して白血球が抗体を作る

これによってコロナウイルスに対する防御態勢(免疫)が確立される

コロナウイルスが侵入してくれると、作成された抗体がコロナウイルスと結合して、ウイルスを非活性化させる。

DNAワクチンでは、人体内で抗原と抗体の両方が作られる

抗原の作成が人体内というところが鶏卵法と異なる

製造期間:6~8週間

製造量:多い

鶏卵法はパンデミック向きではないとの理由で遺伝子法が開発されつつある

一般的に考えられている遺伝子ワクチンの利点

  • DNA・RNAワクチンは、危険な病原体を一切使用せず、安全かつ短期間で製造できる特徴がある
  • 対象とする病原体のタンパク質をコードする遺伝子(DNA・RNA)を接種することで、病原体タンパク質を体内で生産し、病原体に対する免疫を付与する。
  • (鶏卵法で生成される)弱毒化ワクチンや不活化ワクチンとは異なり、病原をまったくもたないので、安全である

遺伝子ワクチンの問題点

  • DNA・RNAの指示で人体内で合成されたウイルスの抗原が人体に悪影響を及ぼさないか?
  • 人体内に異質の遺伝子を打ち込むという危険性??

これまで実用化されているDNAワクチン

サケ、イヌ、ウマ、ニワトリの特殊な病気に対するDNAワクチンは実用化されている。

しかし、ヒト用のDNAワクチンはこれまで使用されたことがなく、いまだに臨床試験中。

インフルエンザのワクチンもいまだに鶏卵法で作成されている。

これまで世界で承認された人間用のDNA・RNAワクチンはない

(質問)今まで承認されなかった理由は?

→ おそらくDNAを打ち込むということが非常に大きなハードルになったのではないか。また、安全性・有効性も問題になったのではないか。

インフルエンザのワクチンは長いこと存在しており、その有効性に疑問がもたれたりもしていたのに、DNAワクチンは使われてこなかった。何らかの問題があったのではないか。

遺伝子組み換え食品

大豆やとうもろこしが有名。

遺伝子組み換えにより、

  • 大きなサケ
  • 6本足のニワトリ
  • 筋骨隆々な牛や豚
  • etc.

が作れるようになっている。

遺伝子ワクチンというのは、遺伝子組み換え食品の技術をヒトに応用しようとしたものであり、ひとことで言えば、人間の遺伝子組み換えにつながる。

徳島大学医学部名誉教授 大橋眞先生(免疫生物学がご専門)が挙げている遺伝子ワクチンの問題点

  • DNAの代謝経路が不明
  • DNAが長期間、体内に残留したら何が起こるか?
  • やってみないとわからない
  • 自然にないものを人間の細胞に入れ込むことは自然の摂理を超えている
  • こんな危険なもの(DNAワクチン)を使わなければならないほど、コロナウイルスは有害なのか?

『新型コロナのワクチンは遺伝子ワクチン』
週刊現代(10月24-31日合併号)の記事から抜粋

  • 遺伝子ワクチンはこれまでのワクチンとは根本的に原理が異なる。簡単にいうと、新型コロナ遺伝子の一部を接種することで、人間の体内で新型コロナのタンパク質を作らせ、抗体を生み出そうという原理。
  • 遺伝子ワクチンはこれまで承認された例はなく、未知の領域。仕組み自体が未知のものなので、いきなり数億単位の人間に接種した場合、何が起きるのか、予測することができない。日本が提供を受けることが決まっているアストラゼネカ社、ファイザー社のワクチンはいずれも遺伝子ワクチン。
  • 遺伝子ワクチンは、これまでのワクチンでは確認されなかった疾患が起き得る。仮にコロナの遺伝子が人間の生殖細胞に侵入するような事態が起きれば、がんなどの疾患を引き起こす可能性もある。
  • 政府は、ワクチン接種を全額国費負担で受けられるようにする方針だ。
  • しかし、コロナワクチンが恐ろしいのは、異変がすぐに起きるとは限らないところだ。遺伝子ワクチンは10年後、20年後に重大な被害が起きる可能性もある。まさに「人体実験」なのだ。
  • 高齢者であれば、予防のメリットと短期的な副反応を天秤にかけ、接種するのもありだろう。だが、将来がある息子や娘たちには決して打たせてはいけないのである。

(質問)現場の医療従事者の見解は?

→ いままでのインフルエンザワクチンの延長線上で考えている医師が多いのではないか。政府から遺伝子ワクチンのメリット・デメリットの通知は医師に一切行っていない。

私(高橋先生)も2か月前までは、遺伝子ワクチンのことをよく知らなかったが、調べれば調べるほど、大変なことが分かってきた。

(質問)子どもをもつ親たちも、現場の医師から勧められたら、遺伝子ワクチンを打ってしまうのでは?

→ 現場の医師ももっとよく勉強して、医師本人が納得するのはもちろん、患者さんたちにも納得のいく説明をしてから注射を打つべきである。

(質問)自分が遺伝子ワクチンを打っていなくても、結婚相手が遺伝子ワクチンを打っていたら、二人の間にできる子どもに影響が出るのでは?

→ あり得る。

とにかく、異質な遺伝子(人間のものではない、コロナウイルスの遺伝子)なので、将来何が起きるのかまったく分からない。

10年、20年という長いスパンで、人体内でどういう反応があって、どういう体質になっていくかを見なければいけないが、そんな余裕がないというのが現状。

この解説を聞いても、まだワクチン接種を希望する方って、いらっしゃるのでしょうか?

これまでのワクチンでも十分有害なのに、遺伝子ワクチンなんて、滅茶苦茶じゃないですか?

そもそも新型コロナウイルスが単離・同定されていない現状で、いったい何の遺伝子を打ち込もうとしているのかも分かりませんし。。。

未知の恐ろしい殺人ウイルスに怯えて、前代未聞の危険なワクチンを待望するって、どういう心理??

このブログの読者さんたちは健康意識の高い方々なので、ここでこんな記事を書いても、意味がないとも思ったんですが、言論統制の強化でこのテの動画や記事が次々削除されているため、とりあえず、記事にしてみました。

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※関連記事

ワクチンの闇(2020.5.15)

ワクチン強制接種?どうする?(2020.12.11)

遺伝子組み換えワクチンは打たないにかぎる(2021.4.30) 

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コメント

いつも貴重な情報ありがとうございます。

ところで、最近自分もYouTubeのヴィーガン関連チャンネルを見ています。

注目は、このアラフィフおにいさん。

https://www.youtube.com/channel/UCA1IQ5G5-OhTn6fyv1EwKYQ

しゃべくりメインですが、結構参考になるかも

投稿: すずき | 2021年4月13日 (火) 15時42分

>すずきさん
こんばんは!
Shaneさんのチャンネル、とってもいいですね!
とりあえず2~3個見てみましたが、今まさに私に必要なトピックを語ってくれていました。
すずきさんがこのタイミングでこのチャンネルを紹介してくれたのは偶然とは思えません。
早速チャンネル登録しました。
すごく気に入ったので、いずれ記事も書いちゃいそうです(笑)
貴重な情報ありがとうございました!

投稿: すずきさんへ | 2021年4月13日 (火) 21時25分

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