発達障害には投薬治療より食事療法
新型感染症が茶番であることを指摘してくださっているナカムラクリニックの中村篤史先生のブログで、興味深い記事を読みました。
過度に落ち着きのない11歳の男の子が牛乳を飲まなくなったら、冷静沈着で利発な少年に変身してしまったという話。
牛乳・乳製品が諸悪の根源であることは、このブログでも繰り返し書いてきましたが、多動の原因にもなっていたんですね。
(私は多動は砂糖が主因かと思っていました。)
発達障害は脳の発達の異常と言われています。だから発達障害が疑われると、精神科に相談に行きがち。。。
でも、うっかり精神科にカウンセリングのノリで行ってしまうと、薬漬けにされて取り返しのつかないことになってしまうようなので、要注意です。
YouTube: 新シリーズ~STOP‼その睡眠薬!実録:薬で殺されるということ~小倉謙編①
この動画は内海聡先生のチャンネルのスナックうつみんシリーズの1つ。内海先生とそのお仲間がホステスに扮してゲストの話を聞くという趣向で、今回のゲストは小倉謙(ゆずる)さんです。市民の人権擁護の会日本支部(CCHR Japan)の支部長をやっておられる方です。
小倉さんはスイミングスクールのお仕事をされているようで、そこにかつて(18年前に)通っていた小5の男の子のエピソードが精神科の問題に取り組むきっかけになったらしい。【11:36】
活発で元気の良かったその子が、ある日突然、入院するので休むと言ってきたそう。
注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断され、3週間収容治療を受けることになったんだとか。
その入院は結局3週間では済まなくて、2か月以上経って、小倉さんの前に現れたときは、車椅子に乗っていたらしい。それもよだれを垂らして。。。(薬でラリった状態)
その子が飲んでいたのは、リタリン(メチルフェニデート)という覚醒剤の仲間に当たる薬でした。
リタリンは、大人が飲むと体重が重いのでハイになるけど、子どもは体重が少ないので、強烈な効き目によって鎮静するそう。
この鎮静状態を「ADHDが改善した」と呼んでいるんでしょうか? 薬でぐったりしているだけなのに? すごい世界ですね。
この子は結局亡くなってしまったそうですが、冒頭の男の子のように、牛乳など、飲食物を改善する方向に向かっていたら、そんな哀しい結末にならなかったでしょうに。。。
精神状態が飲食物で大きく変わるのは、健康志向の人ならだれでも実感していることだと思います。
発達障害なんていう名前に惑わされず、飲食物を見直せば、多少なりとも改善するケースが多いのではないでしょうか。
海外の事例では、ローフードで発達障害が改善したケースも結構あるようなので、個人的には生菜食が最強と考えていますが、とりあえず、砂糖・小麦・乳製品から離れるだけでも、冒頭のケースのように、大きく変わる可能性があると思います。
精神科は医薬業界にとってドル箱らしいので、医薬と結託している行政・学校・マスコミは「お医者様に相談しましょう!」と言い続けるでしょう。こういう「権威」に惑わされないことが肝要です。
発達障害でもなんでも、不調や病気は薬じゃ治りません。
薬は体の正常な反応を阻害して、症状を隠しているだけで、根本的な問題は残ったまま。その上、薬の毒でますますおかしくなります。
心身の不調や病気の場合は、まず食事を見直しましょう!
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上掲の動画の続きは...
実話:精神病院の実態!精神科は今日も、やりたい放題~小倉謙編②
コロナ鬱⁈医者の仕事はラベリング⁈医者だから言える真実!天使ゆずりんと悪魔うつ子の本音トーク~小倉謙編③
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