医薬に気軽に頼るのは危険！

このブログでは、感染症対策として、免疫系の強化が重要というスタンスを取っています。

そして、免疫系の強化には生活習慣を整えることが重要であるというのも、以前から書いているとおりです。

では、自分の免疫系の状態がどうなっているのか、何を基準に判断したらいいのでしょうか？

この判断基準として、トーニャさんは、

最後に風邪を引いたのはいつか？

を基に判断することを勧めています。

トーニャさんをはじめ、100%ローフードあるいはほぼ100%ローフードの食生活を送っている人たちは、何十年という単位で風邪を引いていないそう。

みなさんはどうでしょうか？

私が最後に風邪を引いたのは、過去記事に書いたとおり、2017年の2月。10年ぶりに風邪で寝込みました。

トーニャさんなどの超健康体の人たちには遠く及ばないけど、世間一般の基準からすると、この頻度はかなり少ない部類に入るように思います。2002年から医者にもかからず、予防接種も受けず、薬も飲んでいませんし。（こちらに書いたとおり、2016年に金属を外すための歯科治療は受けていますが。。。）

私が医薬に頼らず元気に生活できているのは、グリーンジュース（+グリーンスムージー）を中心としたローフードのおかげだと思っていますが、完全にロー100%ではなく、脱線していることも多々あります。

でも、医者に行かない、薬を飲まないと決めていることで、体に異変を感じた時点で、気合いを入れ直して軌道修正しています。

今、日本では、一部の医療機関は崩壊寸前のてんてこ舞い状態である一方、クリニックや歯科医院などは来院者が激減し、経営危機に直面しているところもあるようです。

みんなコロナウイルスへの感染を恐れて行かないんだとか。。。

医薬から離れて久しい私の目から見ると、医療機関って、それ以前から恐ろしいところなんですけどね。

過去記事で引用した中村仁一医師の言葉をここに再掲したいと思います。

1. ちょっと具合が悪くなると、すぐ医者にかかる

国民皆保険によりわずかな自己負担金で、手軽に医者にかかれる状況にあることや「素人判断で様子見していて、手遅れになったらどうするのか」という医療側の脅しが利いているせいで、ちょっと頭が痛いだけですぐCT検査を希望するような情勢が続いています。

原因療法があるため受診した方がいい病気は、そんなに多くはありません。病気を治す力の中心をなすものは、本人の自然治癒力（後で詳述）です。

したがって、薬は援助物資であり、医療者は援助者にすぎません。風邪など、原因の大部分がウイルスである場合は、安静、保温、栄養の下、発熱の助けを借りて自分で治すしかないのです。医者にかかったからといって早く治せるわけではありません。

（中略）

だいたい、日本人は医者にかかりやすいとはいえ、あまりにホイホイと病院へ行きすぎるのです。元来、病院は「狭い」「臭い」「暗い」もの。最近は建て替えられて外観はきれいになり、かなり解決されました。しかし、依然として「汚い」「危ない」「恐ろしい」ところであることには変わりはありません。

だから、軽い病気で病院に行って、重い病気をお土産にもらって帰る可能性は十分にあるのです。

それゆえ、本来、病院は“いのちがけ”で行くところなのです。

これまで気軽に医者にかかったり薬を飲んだりしていた人にとっては、コロナ騒動は医薬について考えなおす良い機会かもしれません。

先週ちょっと触れた、世界を一極支配しようとする勢力（これからは「闇の勢力」と呼ぶことにします）は、医薬と非常に深く、強く結び付いています。ワクチン接種は表向き、「世界の人々の健康を守るため」ですが、実際は「世界人口削減計画の一環」とも言われています。

医薬に対してはもっと警戒すべきです。

先日（2020/4/29）、春の叙勲受章者4181人が発表され、米マイクロソフト共同創業者兼元CEOのビル・ゲイツ氏が旭日大綬章を受章しています。

闇の勢力の表看板であり、コロナ騒動の仕掛け人のひとりと目される人物に今このタイミングで叙勲。。。

YouTube: ビル・ゲイツ：全人類の敵

• 2019年の10月に世界的パンデミックのシミュレーション。
• デジタル証明書の発行（コロナウイルス感染症から回復したこと、検査を受けていること、ワクチン接種済であることを示すもの）
• 人体にマイクロチップを埋め込む計画（まずは難民とホームレスが対象）

すごいですね。。。