ゼイリブ(They Live)
今日は1988年の映画『ゼイリブ(原題:They Live)』を紹介します。
古い映画ですが、「世の中、なんかおかしいよね?」って思っている人には、とても面白い映画だと思います。
YouTube: 『ゼイリブ 製作30周年記念HDリマスター版』予告編
今日は1988年の映画『ゼイリブ(原題:They Live)』を紹介します。
古い映画ですが、「世の中、なんかおかしいよね?」って思っている人には、とても面白い映画だと思います。
YouTube: 『ゼイリブ 製作30周年記念HDリマスター版』予告編
2+2=5というのは、ジョージ・オーウェルが1948年に執筆した小説『1984年』に登場するフレーズです。
この物語の舞台となっているのは、核戦争によって文明が破壊された1984年という近未来世界。オセアニア、ユーラシア、イースタシアという3つの全体主義超大国が世界を分割統治しており、紛争地域をめぐっての戦争が絶えません。
主人公が暮らすオセアニアでは、思想・言語・結婚などあらゆる市民生活に統制が加えられ、物資は欠乏し、市民は常に「テレスクリーン」と呼ばれる双方向テレビジョン、さらには町なかに仕掛けられたマイクによって屋内・屋外を問わず、ほぼすべての行動が当局によって監視されています。
主人公は最初、2+2=4だと思っているのですが、尋問と拷問の結果、最終的には2+2=5だと思えるようになります。本当は4だと思っているけれど、当局の手前仕方なく、口先だけ5と言っているような状態だとすぐに見破られ、統治者が望む答え(この場合は5)を心から受け入れるまで拷問にかけるという恐ろしい世界なのです。
現在、 新型コロナウイルスのための「ワクチン」が超特急で開発されているようです。
そして、その動きと合わせて、アメリカなどでは、ワクチン忌避に罰則を設けるとか、マスメディアを通じてワクチン反対派を「公衆衛生の敵」と呼ぶなど、ワクチン反対派に対する弾圧も強まってきています。
でも、ワクチン反対派は本当に公衆衛生の敵なのでしょうか?
私はワクチン反対派を弾圧する人たちこそ公衆衛生の敵だと思っています。ワクチンは、接種する意味がそもそも怪しい上に、
など、深刻な問題をはらんでいるからです。
WHOが公表している、2020年5月7日(10:00 CEST/18:00 JST)時点での新型コロナウイルス感染症による死亡者数(推計人口の出所はWikipedia)
国名 | COVID-19 死亡者数 |
2019年 推計人口 |
死者/人口 |
米国 | 65,197 | 329,064,900 | 0.0198% |
英国 | 30,076 | 67,530,200 | 0.0445% |
中国 | 4,643 | 1,433,783,700 | 0.0003% |
日本 | 551 | 126,860,300 | 0.0004% |
これらの死亡者数をめぐっては、いろいろな意見があると思います。
米国や英国がこんなに死亡者数が多いのに、人口の多い中国の死亡者がこんなに少ないわけがない!
日本の死亡者数が少ないのは、別の死因で片付けられているからだ!
とかなんとか。。。
このブログでは、感染症対策として、免疫系の強化が重要というスタンスを取っています。
そして、免疫系の強化には生活習慣を整えることが重要であるというのも、以前から書いているとおりです。
では、自分の免疫系の状態がどうなっているのか、何を基準に判断したらいいのでしょうか?
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