まるごとレモンドリンクで感染症対策
コロナ騒動、いっこうに収まりそうもないですね。。。😷
世界中の人々を精神的、経済的に痛めつけ、恐怖させてアビガンなどの危険な薬やワクチンを渇望させ、お札や硬貨は汚いと洗脳してキャッシュレス化を促進し、遠隔医療やテレワークの流れで5G導入を加速させるという構図でしょうか。。。💀
厄介なことになってしまいましたが、何はともあれ、体が資本、健康第一ってことで、今日は、レモンの栄養素が丸々摂取できるコロナ対策ドリンク(レモン1個と適量の水をブレンダーに入れて攪拌したもの)を紹介します。
YouTube: Lockdown Lemonade- Powerful Infection Fighter
このマーカスさんの動画では、新型コロナウイルス感染症対策として、レモンが非常に有効である理由が語られています。
- レモンを丸ごと使う、この感染症対策ドリンクは気道と消化器系に効果的
- 手洗いには石鹸や食器用洗剤で十分。実際、抗菌消毒液よりはるかに良い(殺菌力のある消毒液が体に悪い理由については、『免疫系を強化して新型コロナウイルスを撃退する 』参照)
- ウイルスの外側には、タンパク質の殻がある(これについても『免疫系を強化して新型コロナウイルスを撃退する 』で説明しています)
- このタンパク質の殻は脂質によって結び付いている。石鹸や食器用洗剤は脂肪を分解する性質をもっており、ウイルスの殻をばらばらに分解することができる。
- 酸もウイルスや細菌を分解できる。胃酸を強くしなければならないのはこのためである。
- パン、ケーキ、クッキー、シリアルは、スポンジのように胃酸を吸い取ってしまい、胃酸を弱める。
- アルカリ水、制酸薬、カルシウム剤を飲んではいけない。なぜなら、これらは胃酸を中和させてしまうものだからである。
- 最良の酸は、レモンの酸。
- レモンは果汁より、外果皮(外側の硬い皮)、中果皮(白い綿の部分)、内果皮(袋)のほうがパワーがある。
- こうした皮にはバイオフラボノイドが含まれており、バイオフラボノイドには感染防御力、抗炎症作用がある。
- レモンのバイオフラボノイドがもつ抗炎症作用は、多くの抗炎症薬よりも遙かに強力である。
- 病気のとき、有害な侵入者と戦闘中で体内で炎症が起きているとき、レモンのバイオフラボノイドは非常に有益である。
- 結合組織の結びつきを強化し、あざや腫れを防ぐ。
- コレステロール値を下げ、胆汁の生成を促進する。
- 胆汁には脂肪の乳化・分解を助ける働きがある。
- 上記のとおり、ウイルスの外側の殻を結びつけている物質は、脂肪。
- 人体はバイオフラボノイドやビタミンCを合成できない。
- 人工的に合成されたビタミンC製剤は、工場で硫酸とコーンスターチを混ぜ合わせて作られたもので、天然のものではない。
- アスコルビン酸は、包装材のようなもので、ビタミンC複合体の構成要素をまとめあげているに過ぎない。
- ビタミンC複合体に含まれるものとしては、肺や呼吸器系の健康に必要なビタミンJ(ビタミンC2)、血液凝固に関わるビタミンK、ビタミンP(フラボノイドとバイオフラボノイド)などがある。
- ビタミンCはバイオフラボノイドがないと機能しない。
- ビタミン複合体が機能するためには、それぞれ異なるミネラルが必要である。
- 例えば、ビタミンCには銅が必要である。この場合、ただの銅ではなく、銅含有酵素のチロシナーゼが必要。
- 天然のビタミンCは副腎の強化に役立つが、人工的に合成されたアスコルビン酸は副腎を疲労困憊させる。
- 酸はウイルスや菌を分解する力があるので、人工のアスコルビン酸も短期的にはそれなりの効果があるが、長期的には副腎を疲れさせ、腸の代謝でシュウ酸が生成され、腎臓結石となったりするなど、様々な健康問題が生じることになる。
- 人工的なビタミンCより、天然のレモン。それもレモンを丸ごと使ったものがいちばんパワーがある。
ということで、私も、このレモンドリンクを作って飲んでみました。
動画内では、レモンドリンクの前に、ミラクルフルーツを食べると、苦くて酸っぱいものも、甘いと感じるようになると話しています。
私はミラクルフルーツを試したことがなく、手元になかったので、このレモンドリンクを恐る恐るそのまま飲んでみました。
初回、思いのほか、問題なく、グイグイいけました(笑)
しかし、2回目に作ったとき、やたらと苦いし、種のカスが口に残って、飲むのに手こずりました。
レモンの種類によるのでしょうか? 種だけは取り除いてからブレンダーにかけたほうがいいのかもしれません。
(私は一応、4等分にカットしてVitamixに入れているので、このとき、種があまりにも多い場合は、少し取るかな?)
そして、このドリンクを飲んだ後に食べたものの味が不思議な味になってしまいました。(これは1回目も2回目も)
レモンパワーで体に異変が起きたってことでしょうか?
でも、悪い変化じゃなさそうな体感です。
右脇から背中にかけて何か反応している感覚があるので、肝臓が解毒されているんでしょうか?
一説によると、レモン果汁を毎日3か月間摂取すると、目詰まりした肝臓が浄化、再生されるとか。
私は以前、しみ・そばかす対策として、ビタミンCのサプリを摂取していたのですが、上記にもあるとおり、マーカスさんが人工合成したアスコルビン酸は有害だというので、サプリはしばらく前にやめ、天然のビタミンCにシフトしています。
動画の中で、パンが胃酸を吸い取ってしまうという話が出てきますが、これもとてもうなずけました。
私はパンはもう何年も食べていないのですが、ときどき脱線して、オートミールやハトムギ等の穀類を食べたりしていました。
そして、その脱線のたびに、喉が渇く、渇く。。。
まさに胃酸が吸い取られ、胃酸を追加合成するために体内の水分が胃に集められているような感じ。
胃酸の強化にはレモンの酸がとても良いみたいですね。
レモンは酸っぱいので酸性であることは誰でも知っていると思いますが、体の中に入ると、体をアルカリ化してくれるらしいです。
マーカスさんの本を2002年に読んで以来、レモンは手に入るかぎり(ほぼ1年365日)いつも常備していて、ジュースやスムージーに入れてきたのですが、皮が重要であるということは知りませんでした。
皮は美味しいものではないけど、体には本当に良さそうなので、国産のレモンが手に入る間は、グリーンジュースにもレモンを丸ごと使うことにしました。
(私のジューサーはツインギア方式で、果物など水分の多いものは、野菜用フィルターではなく、果物用フィルターを使わなければいけないのですが、途中で交換するのが面倒なので、レモンの果汁を手で絞り、種を取り除いた後に、果皮をジューサーに投入したら、野菜用フィルターでも上手く絞れました。)
私の味覚は普通じゃないからか、なんとかそのままでも飲めましたが、苦いのや酸っぱいのが苦手な方は、ミラクルフルーツを試されてもいいかもしれません。日本でも通販なら買えるようです。(苗木もありました!)
レモンの酸は非常に強いので、歯を守るため、レモンドリンクを飲んだらすぐ、口をすすぐことをお勧めします。
また、動画の最初に手洗いの話が出てきますが、石鹸など、脂肪を分解する洗浄剤で十分ウイルス対策ができる(むしろアルコール系より優れている)とのこと。朗報ですね。今どき、消毒関係用品、なかなか手に入らないですから。
とにかく、内側を浄化・強化すれば、外側は神経質に対策しなくても大丈夫というか、内側がぼろぼろなら外側をいくら取り繕っても無駄なので、まず内側にフォーカスしていきましょう。
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