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2019年9月 6日 (金)

ストリジルで角質除去

トーニャさんイチオシの角質除去法は、過去記事に書いたとおり、ドライブラッシングですが、もうひとつ、ストリジル(肌かき器)を使った角質除去も推奨されていますので、今日はこれを取り上げます。(今日の記事のソースはこちら

YouTube: Secrets to Baby Perfect Skin

Strigilancientgreek このテクニックは、古代ギリシャや古代ローマで用いられていたスキンケアがベースになっているようです。

肌にオイルを塗り、ストリジルという金属製の道具(左図)を使って汚れや余分なオイルをそぎ落としていたらしい。(古代中国にも同様の美容法があったみたいです。)

上掲の動画に出てくるトーニャさんのブランドのストリジルは、真珠貝の殻を磨いたものだそうで、片側は鋭利に、反対側はもう少しソフトな当たりになっているようです。

肌は健康度の表れですから、食事や運動、生活習慣、内臓疾患の治癒や血行促進を促す各種健康法で体の内側から整えて、新鮮で清浄な血液を大量に皮膚に送り届けることが大前提ですが、その次のステップとして、トーニャさんは、角質除去(exfoliation)を推奨しています。

そして、彼女はきめが細かく、シミなどもない輝く肌を61歳の現在でも維持しています。(上掲の動画収録時は54歳)

トーニャさんをはじめ、多くのローフーディストの肌が「輝き」を放っていると言われていますが、これはどういう仕組みなのでしょうか?

こちらのサイト様では、肌の輝きについて、次のように説明されています。

Young_old_skin_j_20190906081801

(左が若い肌、右が老化した肌:クリックで拡大表示)

皮膚の外観は、どれだけの光が反射して私たちの眼に届くかによって決まります。

皮膚の光度は、皮膚表面が滑らかであること、色調が均一であることによって最大となります。この光度に影響を与える鍵となるのは、メラニン・コラーゲン・ヘモグロビンの3 つの発色団であると考えられています。

これらのバランスが変化することにより、皮膚の輝きや色に影響が表れることになります。

つまり、肌のきめが粗くなったり、しわがよったり、くすみやシミなどがあると、輝いて見えないのですね 😥 

トーニャさん流のストリジルを使った角質除去の手順は次のとおり(上掲の動画では0:47~)。

  1. 顔とデコルテに質の良い保湿剤を塗る
  2. ストリジルの厚みのあるほうの端で、角質をそぎ落とすように繰り返し動かす
  3. 潤滑油を塗った顔とデコルテに厚みの薄いほうの端を当て圧力をかけ、いろいろな方向に動かして角質をそぎ落とす。皮膚を伸ばさないようにする。(注意:切り傷を作らないように、やさしく動かすこと!)。
  4. 肌に多少赤みが出るくらいの強さが目標だが、初めての場合は弱めにして、様子を見る。(決して乱暴な刺激を与えない)
  5. 不快感を感じるような強さや動きはダメ。
  6. 肌に浮かんだ赤みは、30秒~60秒ぐらいで消える程度のものであること。
  7. 赤みがなかなか引かない場合は、強く動かしすぎているか、血行が悪いか、深刻な栄養不足。(食事を改善する)
  8. 1日1回、夜に行うのが理想的。
  9. 肌の状態が大きく改善されるはずだが、時間がかかるので、辛抱強く続けること。

私もストリジルを手に入れたいと思ったのですが、アメリカから取り寄せるのが面倒で、家にあるもので代用してみました。

Hera2 裁縫道具のへら(笑)

ホホバオイルのフェイシャル・マッサージの後、へらで余分なオイルと角質をそぎ落としています。

うっかり尖った角を当ててしまうと皮膚を傷つけてしまうので、角が当たらないように気をつけて使っています。幅が狭いので頬はトーニャさんのようにはいかないけど、眉間やこめかみ等には使いやすいです。

メイク落としのときも、キャスターオイル(ヒマシ油)やホホバオイルでメイクを浮かせて、へらでそぎ落としています。

で、肝心の効果ですが、まだまだトーニャさんレベルには程遠いです。

トーニャさんは、100%ローフードでカロリー制限、半断食、週1回の1日断食を徹底していますし、運動も毎日2~3時間して、その他外側の手入れも余念がないという生活。

時として加熱菜食に走ったり、ローフード大食いしたり、運動をサボったりしている私は、まずそっちを改善しなきゃいけないのですよね。

トーニャさんは口を酸っぱくして、"Inside first!" (内側が先!)と繰り返し強調しています。

なので、食生活や運動もがんばろうと思っていますが、へらストリジルも地味な改善効果(自己満足)は得られるので、続けるつもりです。

⚠注意:実行される場合は、ご自分の肌の状態をよく観察して、無理のない強さ、頻度で行ってください。

※ 関連記事

乾燥肌とドライブラッシング(2016.04.29)

ホホバオイルとフェイシャルマッサージ(2017.04.28)


 


 

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