« 少食とアンチエイジング(マトリックス的考察) | トップページ | 更新休止のお知らせ »

2019年9月27日 (金)

肩こりが首から上の若返りを妨げている?

以前、上部頸椎カイロの施術を受けた際、右頬にあるシミが少し薄くなって一回り小さくなった経験から、血行が色素沈着改善には重要であることは、なんとなく体感していましたが、肩こりはもう小学生の頃からなので、かれこれ40年以上の付き合いで、それが普通になってしまっていて、肩こりが美容に悪影響を及ぼしているという認識がありませんでした。

でも、肩こり、健康上はもちろんのこと、美容上も侮れないみたいですね。

『東洋美容科学 : 21世紀のホリスティックビューティ』(高橋由美子著)によると、

血行不順体質のBタイプは、Aタイプのように血が足りないのではなく、何らかの理由で血行障害を起こして血のめぐりが悪くなっている人をいう。つまり、体内のどこか(首、肩、腰など)に凝りやしこりがあるために老廃物がそこにうっ血し、血行障害を起こしていて、末梢まで新鮮な血液が行きわたらないのである。東洋医学では、この体質を「血淤(けつお)」という。

このタイプの特徴は、一見、色黒の印象が目につくことである。そして、顔や手、ときには他の部分にシミ、ソバカスが多い。

これ、まさに私。

昔は全身が血行不良だったけれど、今では手先足先には血が通うようになり、手や足の甲はずいぶん皮膚がきれいになりました。

でも、首から上の改善が遅々としていて、日焼けのせいかなとか(若い頃、小麦色を通り越して真っ黒だった時期が数年💧)、首や頭は繊細で複雑な部位だからかなとか、やはり老化には勝てないのかとか、いろいろ自分なりに理由を探していたのですが、血行不良と考えると、妙に納得できたのでした。

私はひどい腰痛や股関節痛があり、このブログを始めたのも、坐骨神経痛をなんとか改善したいという思いからでした。そして、あれこれ体操したり、なんやかんや対策を講じて、ずいぶん改善されてきています。

けれども、背中から肩、首にかけての強烈な凝りは、あまりにも慣れ親しみすぎていて、それが自然であるかのようにさえ感じてしまっていました。

あらためて、触ってみると、非常に硬いしこりが肩甲骨の内側にあり、肩も首もパンパン。シミが気になる頬もマッサージすると、なんか凝っているような...

自然治癒のポイントは、清浄かつ新鮮な血液を全身に駆け巡らせて、体内の細胞を「洗う」ことだと思うのですが、この大事な血液が行きわたっていないのでは話にならないですよね。

温冷浴逆さぶら下がり健康器などで血行促進を試みたり、グリーンジュースジャガイモの絞り汁で栄養を送り込んだりしても、肝心の血液が障害物(凝り)にぶちあたって、そこから先に流れていなければ、改善は期待できません。

私の首から上はそんな感じで、きれいな血液が不足しているように思います。

上掲の本に出ていた、血行不良体質の人の外見は、

(1)頭皮 ・・・・・・黄色、茶色
頭皮は黄色っぽかったり、茶色だったりする。また凹凸があって、指で押すと、所々ブヨブヨしたところと硬いところがある。
(2)顔色・・・・・・青黒い白色、暗い茶色(黒っぽくみえる)、ツヤがない
血行不順体質の人の顔色は、大きく2種類に分かれる。ひとつは、肺や心臓が悪いために、淡い青色がかった白い色をしている。もうひとつは、腎臓が悪いため、黒っぽい色をしている。
どちらの色の場合も、顔にツヤがなく、くすんだ感じで、洗顔後も、何となく汚れが落ちきれないような印象を与える。
(3)肌・・・・・・ツヤがなく、汚れが落ちきれないようにみえる。
(4)瞼の裏・・・・・・赤紫色
血行不順体質のBタイプと貧血体質のAタイプを見分けるには、瞼の裏を調べるのがいちばん早く、しかも誤りなく判断することができる。ふたつのタイプが、表面的にまったく違って現れる瞼の裏の色は、Bタイプは赤黒い色、Aタイプは白っぽい色をしている。
(5)唇・・・・・・赤紫色、赤黒
女性で口紅を塗っている人は、唇に色素が沈着しているので、本当の唇の色をみることができないが、歯ぐきをみると、赤黒い色や赤紫色になっている
(6)舌・・・・・・赤紫色、赤黒
(7)爪・・・・・・赤紫色、赤黒
爪は手足の先端にあるので、特にうっ血しやすくなっている。うっ血すると、全体が赤紫色や赤黒っぽくなり、爪の先が白くなる。さらに進んでひどくなると、爪全体が紫色に変化してしまうことがある。
(8)手のひら・・・・・・赤黒く、指先は赤紫色
血行不順体質の人は、どうしても血液の流れが健康な人に比べると悪く、身体の末端部分は黒っぽく暗い色になる。特に指先は赤紫色になっている。手のひらを太陽や電燈に透かしてみると、やや暗い色をした血液が流れているのがわかる。

あれこれ食事や運動その他の生活習慣に気を配っているのに、肌や髪などに効果が現れていないという場合、どこかにひどい凝りがないか、チェックしてみたほうがいいかもしれません。

凝りが進みすぎていると、凝っていることが分からなくなっている可能性もあるので、周囲の人と、柔軟性や関節の動きの滑らかさ等を比較し合ってみるのも手です。

私はダンスのクラスで、「肩がゴリゴリいっていますね」と言われ、先生の関節の滑らかな動きに愕然としたことあります。

とにかくパソコン作業の合間に肩甲骨を動かす、首を上下左右に動かすなどして、一定の姿勢で凝り固まらないようにしたいと思います。

|

« 少食とアンチエイジング(マトリックス的考察) | トップページ | 更新休止のお知らせ »

自然治癒力」カテゴリの記事

雑記」カテゴリの記事