« どこまで行けるか、どこまで行くか | トップページ | タンポポはスーパーフード »

2019年5月10日 (金)

体臭の主な原因は肉とアルコール

体臭はデリケートな問題でなかなか他人と面と向かって情報交換できない話題ですよね。

私も大昔、悩んでいて、わき毛をこまめに剃る(抜く)とか、コットンの服を着るとか、デオドラントスプレーを使うとか、涙ぐましい努力をしていましたが、菜食を始めてからだんだん臭わなくなり、今はほとんど無臭です。

でも、先日、脱線して、カレー粉を使った加熱ベジカレー(というか、カレー風味の野菜スープ)を作って食べたら、その後、わきの下からカレー臭が!(加齢臭ではなく。。。)

髪や体毛があるところは、排毒が活発なところ。永久脱毛とかしてしまうと、毒が出なくなってしまうので、やめたほうがいいみたいですよ。(ただ、体が本気の排毒モードになると、永久脱毛の処置をされたところからも毛が生えてくるらしいですが。。。)

体内の毒が少なくなると、髪は増えるけれど、体毛は減るらしく、私も菜食にしてから、ふさふさだった手足の毛がほとんど目立たなくなりました。

マーカスさんの本、Heal Your Faceの解説によると、

体臭

体からの警告だ。

まず知っておくべきことは、デオドラントで臭いを隠そうとすると、状況は悪化するということ。

体内には既に毒物がいっぱいあるのだから(デオドラントも毒)

だから、隠そうするとのはやめ、体臭の原因となっているものを断つ!

体臭の二大原因は肉とアルコールだ。

動物性タンパク質は体内で分解されてアンモニアを発生させる。

アンモニアは極めて有毒な物質だ。

猫の尿が恐ろしく耐えがたい臭いを放つのはアンモニアのせいだ。

こんな毒物を体内に抱えたい?

肉を食べると、油脂が酸敗、腐敗する。

一方、植物ではこういうことにはならない。

植物性の食物は人間の消化器系内でアンモニアにはならず、二酸化炭素となる。

二酸化炭素は無臭であり、(肺などから)体外へ簡単に排出できるが、アンモニアの排出はそう簡単にはいかない。

アンモニアは肺、リンパ系、血液、内分泌腺、腎臓、脳、その他あらゆるものを毒する。

アンモニアは極めて有毒な物質で、配水管洗浄剤にはアンモニアが使われている。

体臭は、君の生活スタイルを直ちに変える必要があることを知らせているのだ。

とのこと。

体臭は生まれつきとか、民族的特徴とかいろいろ言われていますが、結局は、肉とアルコールの摂取の有無、多寡のようです。

アルコールが体臭の原因になる理由は、上記解説にはありませんが、アンモニアの解毒器官である肝臓が、アルコールの処理に追われて、アンモニアの解毒がうまくいかなくなるからでしょう。他のあらゆる毒物も同様で、体内に毒が増えると、解毒器官である肝臓の仕事が増え(疲れ切って正常に機能しなくなり)、アンモニアの処理のほうに手が回らなくなります。

マーカスさんは、超健康体になってから、排泄物は無臭だそうです。

私は昔、ベタベタした汗が出て、悪臭を放っていたのですが、今はさらさらした汗で無臭です。

ただ、糞尿については、昔とはまったく違う臭いですが、まだわずかに臭います。果物や野菜の臭いがするんですよね。完全に分解・吸収できていないのでしょう。咀嚼不足、糖分や脂肪分が多い、必要以上に食べている、なんてのが原因だと思います。

排泄物の臭いや体臭は健康のバロメーター。

健康状態は排泄物の臭いや体臭から推測できます。

自分をよく観察して、無臭の超健康体を目指しましょう。

※ 関連記事

肉食が外見に及ぼす影響(2016.04.01)

|

« どこまで行けるか、どこまで行くか | トップページ | タンポポはスーパーフード »

食事法」カテゴリの記事

菜食主義」カテゴリの記事

自然治癒力」カテゴリの記事

Markus Rothkranz」カテゴリの記事