世の中皮肉だらけ
先日、マーカスさんとカラさんが、カラさんのお父さんが眠るラスベガスの墓地にお墓参りに行ったようです。
YouTube: Ironic Moment at the Cemetery
そして、この墓地の管理棟の待合室で ↓ の雑誌を見つけた二人のコメント。
[0:22]
マーカス:
"Am I the only one who sees the irony in this? This is the stuff that kills people."
(これを皮肉と思うのは僕だけ? これがみんなを殺しているんだよ)
カラ:
"This is the stuff that my father either refused or was unable to eliminate from his diet and it put him there so prematurely at 63..."
(これは父が自分の食生活から外すことを拒否していた、外せなかったもの。そして、父は63歳という若さでここに眠ることになったの...)
ロー・ヴィーガン食を支持している人なら、みんな、苦笑せざるを得ないでしょう。
ドーナッツ。
老化と病気の主たる原因を組み合わせて作られた、生命力のない食品であり、人の生命を奪う食品。
そんな食品を表紙にした(特集を組んでいる?)雑誌を墓地が発行しているなんて。。。
まったく、皮肉です。
トーニャさんは、先天的な股関節の問題を克服するため、40代で大手術を受けているんですが、その際、入院先のアメリカの病院で渡された入院食のメニューがすごい。
- スパゲッティ・ミートソース
- ロースト・ターキー
- スウィート&サワー・ポーク
- チョコレート・ムース
- チーズケーキ
- パンプキン・パイ 等々
このメニューを見たトーニャさんは、
この病院は私を退院させない気ね!
と憤慨し、病院側からの再三の呼びかけにも応じず、病院が提供する食事を断固拒否。
ご主人にグリーン・ジュースを作って届けてもらい、それをひたすら飲んでいたとか。
そして、医師の見立てよりも早く回復したらしい。
でも、普通の人は病院の食事を食べているんですよね。
病気になって入院しているのに、病気の原因を作った食事をまた病院で食べる。
健康になれるわけがない。。。
お墓といい、病院といい、一事が万事、ブラック・ジョークの世界。
いや~、大変な世の中ですね。
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