« 暑いときこそローフード | トップページ | 夜中に足がつるのは仙腸関節がズレているからだった »

2017年7月14日 (金)

ウチワサボテンとアロエベラ

暑いですね~。

今日はちょっと古い(2012年8月の)マーカスさんの動画。当時のご自宅(今現在は違うところにすんでいるはず)のお庭で撮影した模様。

YouTube: Cactus-Aloe Smoothie, the SUPER Longevity drink

マーカスさん、とっても涼しい顔をしていますが、この日の気温は、なんと、摂氏49度(華氏120度)!

(ラスベガスは砂漠地帯だから、日本のようにムシムシせず、乾燥していて、日本の猛暑とはまたちょっと違うとは思いますが。。。)

そんな暑い中でも、クロロフィルという天然の日焼け止めをもっている植物たちは、元気そう。

この動画では、ウチワサボテンとアロエベラが最強のヒーリング植物として紹介されています。

● ウチワサボテン

ピンク色の実の部分(ラズベリーのような味がするらしい)だけでなく、緑色の部分も食べられるそう。

効能

  • 抗ウイルス特性
  • ヘルペス
  • インフルエンザ
  • HIV
  • 肥満
  • 消化器疾患
  • コレステロール
  • 皮膚疾患
  • アミノ酸、可溶性食物繊維、ペクチンなどが豊富。
  • 膵臓のインスリン生成を促進し、糖尿病にも非常に有効という研究結果も出ている。

● アロエベラ

非常に賢い植物で、人間の体の中の健康で正常な細胞と、病気で異常な細胞とを見分けることができるそう。

効能

  • 抗菌特性
  • 抗ウイルス特性
  • カンジダ
  • 慢性疲労
  • 肥満
  • 線維筋痛症
  • アレルギー
  • 関節炎
  • 皮膚の問題
  • 湿疹
  • 乾癬
  • デトックス
  • オメガ必須脂肪酸
  • 炎症
  • 体のあらゆる部分のクレンジングを行う。
  • 腸を掃除し、おなかの張り、ガス、消化不良、便秘、下痢、胃酸の逆流、過敏性腸症候群、大腸炎、クローン病などを解消する。
  • 潰瘍を最大80%軽減。
  • コレステロール、脂肪の減少
  • 喘息
  • 狭心症
  • 血糖
  • にきび
  • AIDS
  • 貧血
  • 動脈
  • 水虫
  • 口臭
  • 抜け毛
  • 膀胱
  • 気管支炎
  • 打撲
  • 白内障
  • ヘルペス
  • コリック
  • 鬱病
  • てんかん  等々

どちらも素晴らしい植物なので、一緒に摂取してしまおう!ということで、マーカスさんは、ウチワサボテンとアロエベラにオレンジジュースを加えて、Vitamixでスムージーを作っています。(とげが心配という場合は、目の細かいナッツミルクバッグで漉すようにとも言っています)

豪快ですね。

私もこれを作りたくて、アロエベラの鉢植えは買ったのですが、ウチワサボテンがまだ入手できておらず、未体験。

アロエベラを食べると、下痢をするので、食べてはいけないという人もいるみたいですけど、アロエベラは賢い植物なので、むやみに下痢させているわけではなく、下痢を利用して排毒させているらしい。

だから、アロエベラを食べて下痢をするというのは、体内に毒がある証拠。

私はひどい下痢はしないけど、ちょっと緩くなるような感じがあるので、まだ毒があるんだろうなと思っています。

※関連記事

アロエベラを八百屋で購入(2020.10.30)

| |

« 暑いときこそローフード | トップページ | 夜中に足がつるのは仙腸関節がズレているからだった »

食材・調味料」カテゴリの記事

Markus Rothkranz」カテゴリの記事

レシピ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 暑いときこそローフード | トップページ | 夜中に足がつるのは仙腸関節がズレているからだった »