ウチワサボテンとアロエベラ
暑いですね~。
今日はちょっと古い(2012年8月の)マーカスさんの動画。当時のご自宅(今現在は違うところにすんでいるはず)のお庭で撮影した模様。
マーカスさん、とっても涼しい顔をしていますが、この日の気温は、なんと、摂氏49度(華氏120度)!
(ラスベガスは砂漠地帯だから、日本のようにムシムシせず、乾燥していて、日本の猛暑とはまたちょっと違うとは思いますが。。。)
そんな暑い中でも、クロロフィルという天然の日焼け止めをもっている植物たちは、元気そう。
この動画では、ウチワサボテンとアロエベラが最強のヒーリング植物として紹介されています。
● ウチワサボテン
ピンク色の実の部分(ラズベリーのような味がするらしい)だけでなく、緑色の部分も食べられるそう。
効能
- 抗ウイルス特性
- ヘルペス
- インフルエンザ
- HIV
- 肥満
- 消化器疾患
- コレステロール
- 皮膚疾患
- アミノ酸、可溶性食物繊維、ペクチンなどが豊富。
- 膵臓のインスリン生成を促進し、糖尿病にも非常に有効という研究結果も出ている。
● アロエベラ
非常に賢い植物で、人間の体の中の健康で正常な細胞と、病気で異常な細胞とを見分けることができるそう。
効能
- 抗菌特性
- 抗ウイルス特性
- カンジダ
- 慢性疲労
- 肥満
- 線維筋痛症
- アレルギー
- 関節炎
- 皮膚の問題
- 湿疹
- 乾癬
- デトックス
- オメガ必須脂肪酸
- 炎症
- 体のあらゆる部分のクレンジングを行う。
- 腸を掃除し、おなかの張り、ガス、消化不良、便秘、下痢、胃酸の逆流、過敏性腸症候群、大腸炎、クローン病などを解消する。
- 潰瘍を最大80%軽減。
- コレステロール、脂肪の減少
- 喘息
- 狭心症
- 血糖
- にきび
- AIDS
- 貧血
- 動脈
- 水虫
- 口臭
- 抜け毛
- 膀胱
- 気管支炎
- 打撲
- 白内障
- ヘルペス
- コリック
- 鬱病
- てんかん 等々
どちらも素晴らしい植物なので、一緒に摂取してしまおう!ということで、マーカスさんは、ウチワサボテンとアロエベラにオレンジジュースを加えて、Vitamixでスムージーを作っています。(とげが心配という場合は、目の細かいナッツミルクバッグで漉すようにとも言っています)
豪快ですね。
私もこれを作りたくて、アロエベラの鉢植えは買ったのですが、ウチワサボテンがまだ入手できておらず、未体験。
アロエベラを食べると、下痢をするので、食べてはいけないという人もいるみたいですけど、アロエベラは賢い植物なので、むやみに下痢させているわけではなく、下痢を利用して排毒させているらしい。
だから、アロエベラを食べて下痢をするというのは、体内に毒がある証拠。
私はひどい下痢はしないけど、ちょっと緩くなるような感じがあるので、まだ毒があるんだろうなと思っています。
※関連記事
アロエベラを八百屋で購入(2020.10.30)
| 固定リンク | 7
「食材・調味料」カテゴリの記事
- 冬こそローフード(2024.11.22)
- 植物性タンパク源リスト(2024.09.06)
- 豚熱とピギーソイ(2023.09.08)
- しゃっくりを急いで止めるには?(2023.08.11)
- マコモ(真菰)(2022.10.14)
「Markus Rothkranz」カテゴリの記事
- 胆嚢・胆汁・胆石(2024.10.18)
- エストロゲン(2024.10.11)
- カロリーや脂肪を燃焼させるならウェイトリフティングよりウォーキング(2024.09.13)
- 植物性タンパク源リスト(2024.09.06)
- こむら返りの原因と対策(2024.08.16)
「レシピ」カテゴリの記事
- 冬こそローフード(2024.11.22)
- ズッキーニパスタ with クリーミートマトソース(2021.08.06)
- ジュース派?それともスムージー派?(2021.06.18)
- 最近お気に入りのサラダ材料(2020.09.11)
- ロー・ヴィーガン・バースデーケーキ(2020.10.23)
コメント