プロフィール

  • Profile_red_clover

    名前: Norah(のら)
    不健康な健康オタクという汚名を返上すべく、心穏やかに暮らす術を模索中。2012年に本格的にローフード生活に移行。菜食歴10年。

    follow us in feedly

Goldfish

« 野草を知る | トップページ | エックハルト・トールさんの教え(人間関係に過去をもちこまない) »

2013年4月13日 (土)

昔は薬漬けになってたこともあったっけ

私は自営業なので国民健康保険に加入しているというか、加入させられています。もう10年ぐらい医者にも行っていないし、薬も飲んでいないし、健康診断なども受けていないので、脱退できるものなら脱退したいところなのですが、国民皆保険制度という有り難い仕組みのおかげで、足抜けできません。

昨年、まだ東京の某区に住んでいた頃、区役所から電話がかかってきました。どうして健康診断を受けないのかと。その区では、国保加入者の区民が無料で健康診断を受けられるよう、各地区の医療機関と提携し、時期が来ると、健康診断を受けるようにお知らせを郵送してきました。でも、私は行く気がないので、いつも無視していたら、去年、とうとう電話が来ちゃったという次第です。それで、「健康診断を受けるつもりはない」と言ったら、「その理由を聞かせてほしい」と言い出しました。

予想外の対応にちょっと戸惑いましたが、先方も忙しいだろうし、このブログに書いているようなことを逐一説明しても理解してもらえそうもないので、「必要がない」とだけ答えました。しつこく食い下がることもなく、電話を切ってくれたので、良かったんですが、それにしても解せません。

私は国保の保険料は自動引き落としで、毎回きっちり払っているし、健康診断だけでなく、治療なども一切受けていないので、国保にとっては、非常に有り難い存在なはずです。理想的な上得意です。感謝されこそすれ、文句を言われる筋合いはありません。私のような加入者に電話している暇があるなら、医療機関にかかる頻度の高い人たちの健康を心配してあげてほしいです。

保険というのは通常、リスクの高い人の保険料は高くなります。健康保険なら病気やけがなど、医療の世話になる可能性の高い人、過去にそういう実績のある人たちの保険料は高くしなければいけないのです。それなのに、国保(企業などの健保もそうですが)は収入に応じて保険料が決まるという一見、公平そうで不公平なシステムがまかり通っています。助け合い/相互扶助の精神は素晴らしいけれど、それをやるなら、国ごとまるっと、ひとつの保険システムに統一して、税金でやらなきゃいかんでしょう。ちまちま小分けした中で慈善事業をやってもうまく行くとは思えません。特に国保なんぞ、収入の不安定な人たち(私もその一人)が多数いるところは、破綻するのも時間の問題じゃないでしょうか。

だいたい健康診断で早期発見(誤診ともいう…)されたばっかりに、医療機関や製薬会社のカモにされ、あれこれいじくり回されて本格的な病気になっちゃった、って人も少なくないと私は踏んでいます。

かくいう私も高校時代、学校の集団検診で「心臓病」の疑いがあると言われ、病院で精密検査を受けた結果、なんだか訳の分からない重々しい病名をいただきました(正確な名称は失念)。そして、それから定期的な通院が始まり、運動は制限され、毎日どっさり薬を飲まされ、どんどん具合が悪くなっていきました。当時はまだ世間の常識に疑問をもつことなく、学校や医療の権威を信じていましたが、それでも、毎日飲んでいる薬によって自分の健康が蝕まれているという実感があり、周囲を説得して、別の病院で再検査を受けることにしました。そうしたら案の定、「問題なし」との診断。通院も投薬も中止になりました。

半年間飲んだ薬のおかげで治癒したという人もいましたが、私は薬より食事の変化によるところが大きかったんじゃないかと思っています。心臓病と診断されたことで、ハンバーグや鶏の唐揚げなどのお子様メニュー一辺倒の食生活から、薄味の和食に大きくシフトしたんです(母が頑張ってくれました…)。

そして、そもそも大騒ぎするほどの重病じゃなかったのだろうとも思っています。健康優良児ではありませんでしたが、そこそこ普通に学校生活を送っていたので、自分が病人とはとても思えませんでした。クラスメートも「心臓病? 何かの間違いじゃない?」という反応で、口の悪いヤツなどは「心臓に毛でも生えていたのか」と言ってきたり、私を病人と見ている人は一人もいませんでした。ま、若くて未熟だったんで、最初の1か月ぐらいは「重病と診断された薄幸の少女」という役どころに酔ったりしていたんですが、そのうち、通院と服薬がどうにもこうにも嫌になり、ジタバタして、なんとか抜け出しました。

こうして16歳にして現代の食生活や医薬の問題に気付くチャンスを与えられたというのに、なぜか、20代でジャンクフードその他不健康なライフスタイルを始めてしまい、風邪薬、胃腸薬、鎮痛剤はもちろんのこと、精神安定剤まで服用していました。なんたる体たらく…。

そんなこんなの後、薬を止め、医者に行かなくなり、菜食を始め、なんやかんや色々あって現在に至っていますが、昔の自分って、もうなんだか他人のように思えます。まったく理解不能…(笑)。

« 野草を知る | トップページ | エックハルト・トールさんの教え(人間関係に過去をもちこまない) »

健康法」カテゴリの記事

自然治癒力」カテゴリの記事

雑記」カテゴリの記事

コメント

>健康診断で早期発見(誤診ともいう…)されたばっかりに、医療機関や製薬会社のカモにされ、あれこれいじくり回されて本格的な病気になっちゃった。

健康診断受けないと電話がかかってくるのは、上記が目的なのでは~?と思います。

★ くみこさん
コメントありがとうございます!

そうですね。体は日々変化していて、がん細胞なども、できたり消えたりしているらしいので、できたところを健康診断で素早くキャッチして、とにかく病院に送り込んで、とっとと発がん性のある抗がん剤を打たないと商売になりませんもんねえ…。

こんにちは!
あはは!
私も似たり寄ったり(苦笑)
いや~20代の食生活の乱れは社会人になってお金も自由になっちゃうわけですから、
誰しも経験することかもしれませんね(汗)
今はもっと低年齢化してひどいと思いますけど…。
私はもともと薬というものに嫌悪感を感じる子だったのが幸いですが!

でも健康診断を受けないと電話まで来るのですか!
ビックリ!
私も受けてないけどそのうち来るのかな!
それも楽しみかも!!(笑)
私はしっかりウンチク語って説教しちゃおうかしら(意地悪(笑))、

本当に保険解約したいですね~!
ちょっと前までは自分が悪くなくても事故にあう可能性もあるしな~なんて思ってたけど
いざ事故にあってみたら(歩いてたら後ろから車がぶつかってきた!すっごい音がしたのに幸いあざで済んだんですけど、骨が丈夫で良かった(笑))
交通事故って保険の対象じゃないんですよね(無知でした(汗))
結局保険いらないじゃんって気付きました(笑)

少なくとも生活習慣病は保険対象外にするべきだ~!!って思うのだけど、
ほとんど対象外になっちゃいますね(笑)
本当にバカげた制度が多すぎます!!(呆)

★ 黄菜しろさん
こんにちは~。コメントありがとうございます!

健康診断の電話は自治体によるのかなあ? あと、年齢のこともあると思います。40代以降を対象としている検診などがあるんで。だから、黄菜しろさんのところには、まだしばらく電話は来ないと思いますよ。それまで蘊蓄をたっぷり蓄えておいてくださ~い。^^

病気って、ほとんど生活習慣が原因ですもんね。対象外にしちゃうと、みんなが生活をあらためて、医療機関や製薬会社は商売あがったりになるんで、今の社会の仕組みでは、そういう方向にはまず行かないでしょう。

>交通事故って保険の対象じゃない
↓のサイトによると、被害事故でも、とりあえず国保などの健康保険も使用可能で、使用したほうが被害者にもメリットがあるらしいですよ。私は交通事故の経験がないんで、詳しいことはよく分からないけど。。。
http://homepage2.nifty.com/kimichan/ai/contents/faq_kenkohoken.html

うむむ・・・
私には難しくてどこがメリットなのかわかりかねますが(恥)
病院でははっきりと使えないと言われたので驚きです。
病院でも知らないならほとんど機能してないですよね(苦笑)
誰が使うのやら…
交通事故なんて一生に一度あるかないかですからね…
みんな知らないですよね・・・
…と言いつつ、何気に人生2度目だったりします!
子どもの頃も轢かれて、これまたあざで済んだんですけどね。
だけどほんとびっくりですよ!
医療費って!
私は薬一切断って、治癒経過のみを診てもらいに通ってたんですけど、1時間以上待って、ほんの5分足らずの会話しかしてないのに4日で4万超えてましたからね…。
なんでこんなにお金かかるの?って医療制度のしくみ疑っちゃいました。
行くたびに毎回1時間以上待ちするほど患者さんうようよいるし、
薬飲みすぎでしょってくらい分厚い薬袋をもらってる
いかにも腎臓肝臓悪い顔色のおじさんも多いし…。
そりゃ破たんするのも時間の問題だわ…って。
経済第一の裏で保険制度破綻したら意味ないですよね。
結局国民病気だらけになったら経済も破綻しちゃいますもの。
医療なんかに頼らないぞ~!!
・・・とますます燃える私です(笑)

★ 黄菜しろさん

なんか複雑な仕組みですよね。病院側が「使えない」というのは、誤った思い込みでそう信じている場合と、経営上の理由からあえてそういう対応にしている場合の2通りがあるようですね。健康保険を使われてしまうと、診療点数の単価は10円になってしまうけど、自由診療だとその倍の20円とかそれ以上の単価を自由に設定でき、病院側としては儲かるらしい。一方、被害者としては、治療費がかさみ、相手の自賠責の枠を超えた場合、相手に資力がないと、自己負担せねばならないケースもあるとか。↓のサイトが詳しく説明してくれています。
http://www.ko2jiko.com/hoken/kenkou.html

黄菜しろさんの4日間の会話だけで4万円超というのは、上記の自由診療(自由な単価設定)の賜じゃないでしょうか。病院側はホクホクです。でも、黄菜しろさんは軽症で自賠責の枠を超えることもなかったし、その他の損害賠償とかがないような状況であれば、健康保険を使わなかったことで黄菜しろさん側に特別大きな損失があったとは思えませんが。。。

私は自分のために病院に行くことはずっとしていませんが、数年前、身内が入院して、いろいろ手続をしたり、病棟に定期的に通ったりして、病院内を観察(?)しましたが、つくづく「近寄っちゃいけないところ」と思いました。

>医療なんかに頼らないぞ~!!
まったく同感です。私も燃えています(笑)。

私には何の負担もなかったんですけど、
(歩いてて後ろからぶつかられたので100%向こうが悪い!
・・・のに、相手がおじいちゃんで、どうしていいのか分からずガックリされてるので話にならず、私もよくわからないままとりあえず連絡先を聞いて病院へ行きました。
 子どもの頃轢かれて連絡先も聞かずに帰って怒られた経験から(笑)
病院に行って初めて健康保険診療対象外ってことと、警察を通さないと相手の保険も使えないことを聞いてとりあえず立て替え、警察に連絡し、現場検証など全部被害者の私が手続きしたので、もしも意識のない大参事だったら…と思うと恐ろしい!
しかも警察まで相手のおじいちゃんも車がなくなったらこれからの生活が大変らしいですよ・・・みたいに同情させて免許取り上げはしたくない感プンプン匂わせ…。
気持ちは分かるけど、自分で対処もできないおじいちゃんは危険だと思いますとちょっと怒っちゃいました。
私が倒れなかったらぶつかったことさえ認識してなかったくらいですから!
轢かれて痛い思いまでして病院から警察に連絡し、
現場検証まで半日近くかかったのに、相手に同情して警察からは
あなたに悪い点はないですか?なんて聞かれ・・・。
本当に私が悪いのか?って気になっちゃいましたもん。
お金の負担はないですけど、本当に最悪な思い出です(苦笑)
どんなに健康に気をつけようが、こればかりはどうしようもないですからね~…。
でも、あんなに骨に音が響いたのに、まったくもって骨に異常がなかったようで、自分でもびっくりです!
現代人は骨がもろくなってると言われるだけに、それだけはにんまりしてました!
一番いやだったのはレントゲン!
私の治癒力を信じて病院に行くまいかどうか本気で迷ったくらいです(笑)
事故は後から後遺症が出る可能性があるから・・・って
周りの勧めで泣く泣く行きましたけど。
以前にも増して、筋金入りの病院嫌いになりました!(笑)
脱病院に励みましょうね~♪

★ 黄菜しろさん

それは災難でしたね。でも、軽症ですんで不幸中の幸いでした。やはり体を日頃から整えておくと、いざというときに違いが出ますね。

私も自己防衛に励んで、白衣を着た人達のそばにはできるだけ近寄らないつもりです。お互い頑張りましょう。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 野草を知る | トップページ | エックハルト・トールさんの教え(人間関係に過去をもちこまない) »