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    名前: Norah(のら)
    不健康な健康オタクという汚名を返上すべく、心穏やかに暮らす術を模索中。2012年に本格的にローフード生活に移行。菜食歴10年。

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2013年3月21日 (木)

Heal Yourself 101で変わったこと(その2)

前回の更新から2週間。ずいぶん暖かくなり、すっかり春ですね~。今日も前回の記事(「Heal Yourself 101で変わったこと(その1)」)に続き、Heal Yourself 101Markus Rothkranz著)に触発されて始めたことについて書きます。

●レモン

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レモンはクレンジング力が強く、ビタミンCとカリウムが豊富で、消化液を増やし、胆石を溶かし、肝臓を掃除して修復してくれるらしい。そこで、昨年11月から国産レモンを毎月5~6kg、産地からまとめ買いし、1日1~3個ぐらい消費しています。(左の写真は11月に届いた分。まだ黄色のレモンが出回る前の頃)

●セロリ

セロリは「あらゆる野菜の中で最も過小評価されている、最も有益なもののひとつ (most underrated and most beneficial vegetables of all)」だそうです。カリウム、ナトリウム、硫黄という、人体に必要な三大ミネラル、そして、ビタミンA、B、Cの供給源であり、天然の利尿薬、緩下剤として水分保持(むくみ)を防止するらしい。

私は過去記事でむくみやすい「体質」と書いてきましたが、それは体質じゃなくて、むくみやすい食事と生活習慣の結果だったということが段々分かってきました。味の濃いおかずで穀類をドカ食いして運動しなければ、だれでもむくむんですよね。今となっては、体質とか言って弁解していた自分が滑稽に思えます。

● きゅうり

地球上で最もヒーリング効果の高い果実。腎臓の洗浄、体組織の排毒、腸の洗浄、消化器系の健康に有効で、条虫を溶かす酵素をもち、カルシウム、マグネシウム、硫黄(美容ミネラル)、ビタミンEとCが豊富。きゅうりのジュースは肌のつやに驚くほど効果がある。きゅうりの皮には肌と髪に効果的なシリカ、ミネラル、酵素が含まれているので、有機のものを手に入れて、皮ごと食べると良い。

…ということで、毎日食べています。きゅうりパックなどより、ジュースやサラダに入れて、体の内側から取ったほうが美容効果は高くなりそうですね。アメリカではきゅうりの皮をむくのが一般的なんでしょうか? 日本でも皮をむいているお宅もあるのかな? 私は有機じゃなくても皮などむいたことないんですが…(汗)。

●発酵食品以外の大豆は避ける
大豆は体に良いものと宣伝されていますが、マーカスさんは大豆は体に良くないという説を支持しているようです。

  • 栄養素や必須ミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛)の吸収を妨げる化合物が含まれている
  • 体が必要な酵素を働かないようにさせる作用がある
  • 甲状腺の機能、タンパク質の吸収を妨げる
  • 腹部のストレス、膵臓の問題(がん等)を引き起こす
  • ホルモンを乱す植物性エストロゲンが含まれている
  • 血球凝集素(赤血球を凝集させ、血栓を形成する物質)が含まれている

上記の理由から、大豆食品は発酵させたもの以外は食べないほうが良いとのこと。つまり、豆腐、豆乳、大豆たんぱく(擬似肉)などは、すべて「アウト」です。私は菜食生活の最初の3~4年間、タンパク源と信じて、これらを大量に食べていたんですが…(汗)。

そこで、最近は基本ローフードなんで、積極的には食べていませんが、大豆食品は納豆かテンペってことにし、豆腐は避けています。味噌は発酵食品ですが、塩分がきついので、家では食べていません。醤油(発酵食品)も塩分がきついので、将来的には完全にやめようと思っているのですが、今はまだ、たまのお楽しみ用として、たまり醤油の小瓶を買っています(グルテンフリーを目指しているので、小麦が入っていないたまりにしてみました)。

納豆を食べるときは、大量の大根おろし(納豆の2~3倍)と大根の葉(なければ他の葉っぱ)、長ネギ(or玉ねぎ)を添え、たまり醤油を数滴たらすという感じですが、ふだん味付けなしのローフードを食べていると、ものすごく刺激的な味です。「ごちそう」です。すっかり安上がりな人間になってしまいました(笑)。

●海藻
私は過去記事(「菜食とビタミンB12(その1)」)にも書いたとおり、80/10/10を参考にしていた頃は、海藻は食べていませんでした。でも、マーカスさんは海藻をミラクルフードとして非常に勧めています。

  • 重金属(水銀など)と結合して体外に排出する
  • ほうれんそうの10倍以上の鉄を含み、毛髪の成長を猛烈に促進する(正しい食生活を送っていれば、白髪も黒髪になる)
  • 天然のヨウ素の最良の供給源である(甲状腺を正常に機能させる)
  • 世に知られているほぼすべてのミネラルを含んでいる
  • アミノ酸(タンパク質)の主要供給源である
  • 抗炎症性、抗菌性、抗真菌性、抗がん性が高い
  • 動物性食品以外で唯一のビタミンB12の供給源である
  • 乳がんや前立腺がんの治療に使われる薬剤よりも効能が高いというケースが多い
  • 瘢痕の修復を促進する
  • 牛乳よりもカルシウムが多い
  • ホルモン(性衝動)の作動を促進する
  • 動脈からプラークを取り除く
  • コレステロールを下げ、カンジダ、セルライト、クラミジア、ヘルペス、HIV、膣感染症、更年期障害に対抗し、肌を若返らせ、毛髪を成長させる
  • 繊維が豊富で、さまざまなビタミン(ビタミンK、A、D、B、E、Cなど)、多様なカロテン(カロチン)がつまっている
  • 放射能や環境汚染物質から身を守る上で、海藻より効果が高い食品はない

…と、メリットが山のように書いてありました。世の中には上記と相反する情報もあり、何を信じるか迷うところですが、肌や髪に問題を抱える私としては、とりあえず、上記のメリットを信じて、しばらく海藻を摂取してみることにしました。マーカスさんは毎日毎食摂るよう奨励しています。パイナップルと海藻を組み合わせると、糖分と塩分が組み合わさって、美味になるとか。

「焼いていないもの」、「自然乾燥させたもの」という条件を付けると、実践しにくいので、今のところは多少妥協して、ローフードとはいえない海藻も食べたりしています。スムージーに入れてしまうと楽ですね。のりとかあおさとかは、そのままおやつ代わりに食べちゃったりもします。

ただし、海藻を「そのまま」は要注意なものもあります。私はひじきでえらい目にあいました。水戻しや加熱などせず、乾燥している状態のものをそのまま食べたら、ものすごい勢いでお腹が下ってしまいました(強烈な下痢が半日以上続いた…)。こういう馬鹿なことをする人は私以外あまりいないと思いますが、念のため書いておきますと、ひじきにはヒ素が含まれているのだそうです(詳細はこちら)。ヒ素は水に溶け出す性質があり、水戻しして、その水を捨てて、加熱調理すると、ヒ素の量はずいぶん減少するらしいです。私のようにそのまま食べるとヒ素中毒を起こすのだと思います(同じひじきを水戻しして加熱調理したときは下痢しなかったのでヒ素が原因だと思います)が、水戻しや加熱調理しても多少はヒ素が残るそうで、体質によっては、ひじきで下痢する人もいるかもしれません。ご注意ください。

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コメント

Norahさん、こんばんは!!
以前、血液検査を受けた時に甲状腺の値が引っかかったことがあるんです。
しかもその一ヶ月後に再検査をしたら戻ってたんですけど、
多分原因は豆乳の摂り過ぎだったんだなと
Norahさんの記事を読んで思いました。

豆乳は女性ホルモンなんだ!くらい崇めていたんですよね。

結構誤った情報を鵜呑みにしているんだと改めて思いました。

それと、野菜ジュースに入れる果物はレモンにしてみようと思います。

リンゴだと口当たりはいいけど、糖分が多いのでどうしようかなぁと悩んでいたところだったんです。

★ モツ子さん
こんにちは~。コメントありがとうございます!

>豆乳は女性ホルモン
そう思っている人多いですよね。私もそう思っていたし…。でも、女性ホルモンと似た働きをして攪乱するという説もあるので、気をつけたほうが良さそうです。

リンゴや糖分を加えたジュースは確かに美味しいし、私も大好きですが、レモン入りのジュースも慣れてくると、結構いけますよ。レモンはレモン水にしたり、サラダにかけたり、ジュースやスムージーに入れたりと、色々使い道があるので、常備しておくと便利です~。

こんにちは!

今回の内容は嬉しいサプライズでした!
知識とは関係なく、ナチュハイ始めるまではそんなに頻繁に食べてなかった
レモンやセロリ、キュウリのどれも最近美味しくて美味しくてただ美味しいからと
常に常備してるものばかりだったので☆

セロリは特にウォルドーフサラダみたいに食べると本当大好きで、
全然飽きません。

それまではセロリって薄黄色いくらいのがセロリかと思ってたので、
味も弱く、何の力もなさそうな香味程度の頼りない野菜かと思ってたのに、
ナチュハイを始めてから自然食品店で濃い緑のセロリを初めて見つけた時、
セロリってこんなに緑の強い野菜だったんだ~ってビックリしました!!
味も香りも全然違うし!!

今ではスーパーの当たり前に売ってる色の薄いセロリが貧弱すぎて
可哀そうに見えます。
いくら現代の野菜の栄養価が昔に比べて激減しているとは知っていても、
見た目にこんなに違う野菜ってそうそうないと思うんですよね。
青菜とか根野菜とか見た目は立派な…というか、
化学肥料の影響で青菜は濃すぎるくらい青々としてるし、
根野菜や果物とかは形ばっかり大きくて、味わいが薄くなってしまったものが多いですよね。

いくらナチュハイの松田先生が慣行農法の野菜でも食べたほうがいいとは言っても、
味も香りも全然違うので、「できる限り有機野菜」の比率が以前と比較にならないほどUPしてきました。
スカスカ野菜はいくら食べても満足しないので、結局安くつくのかもしれません(笑)

大豆も「デメリットが多いから」よりも、マクロビの頃のように毎日食べたいものではなくなったと言う意味で、結局消化に重く感じるために食べたい時は納豆を食べるように自然となってました。

結局はある程度自然に戻す努力をして身体の自然な力を活性させておけば、
あとは努力や知識に頼らなくても、身体がどちらが快適かを教えてくれてるんだな~としみじみ感じます。

そうして知識をあらためて考察した時、身体の感覚とピッタリ合うので納得できるんだろうな~って・・・。

多くの人は何も変える努力をしないまま、流行のダイエットや食養の知識だけに囚われてしまうから、
自分には効果がないとか合わないとか彷徨っちゃうのではないかと思うんですよね。

特にセロリやキュウリなんかはそれだけで食べても味が薄いので、
私にとっては敢えて好き嫌いとかさえも考えない部類の影の薄い野菜だったのに、
今では常備するほど好きになったってことこそが、身体が欲する野菜はちゃんと美味しいと感じ、頭であれこれ食べなきゃ~って考えなくても、自然と求めるようになるわけですから、ありがたいことです。

やっぱり自分の感覚を磨くしかないですね!

たまに無調味料のサラダに飽きて、なんか趣向を変えたいな~ってときに
お気に入りなのが、海苔サラダなのです!
ちぎって混ぜて野菜とモミモミしただけの簡単サラダなんですけど、
(この時は少し醤油をたらします!)
これが簡単なのに、すっごく美味しい!
特に白菜が合うので、白菜の美味しい冬にはしょっちゅう食べてました(笑)

私もナチュハイ始めた頃はほとんど海藻と縁がなくなってましたけど、
今では時々食べたくなるもののひとつです。(常備してます!)
毎日は欲さないので、私は時々ですけど、
ミネラルを欲する時に食べたくなってる=美味しいと感じるのかもしれません。

知れば知るほど、身体ってすごいな~って思います☆
また楽しみにしてます!

★ 黄菜しろさん
こんにちは~。コメントありがとうございます!

セロリはいいですよね。私もウォルドーフサラダ大好きです。
引っ越し前は近所に自然食品店があって、やはり美味しいセロリがありました。
確か沖縄産のセロリで、しっかり塩味がして、最初に食べたときは本当に驚きました。
現在はあまり質の良いセロリにアクセスできないので、もう自分で作るしかないのかなあ。
園芸初心者にセロリが作れるのか非常に疑問ですが…(笑)。

そして、海藻を味付けに使うというのもいいですよね。
私も海苔や昆布の粉末を使うと、醤油がなくても結構満足できるので、海藻の使い方を工夫したいと思っています。

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