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    名前: Norah(のら)
    不健康な健康オタクという汚名を返上すべく、心穏やかに暮らす術を模索中。2012年に本格的にローフード生活に移行。菜食歴11年。

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2012年11月 6日 (火)

ロー・ヴィーガン・ボディビルダーのロー・ヴィーガン犬

先日の記事(「質素に暮らすロー・ヴィーガン・ボディビルダー」)に書いたダニー(Danny Dalton)さんのFacebookのページを読んでいたら、彼の愛犬について興味深い話が出ていました。

記事内の動画にワンちゃんとのツーショット・シーンがあったものの、特に説明などはなかったので、あの動画からは犬を飼っているということ以外何も分かりませんでした。私は犬の種類に明るくないのですが、あれはピットブルという種類でしょうか?0:34辺りのシーンです。

動画が面白かったので、リンクをたどっていったら、ダニーさんのFacebookのページに行き当たり、愛犬のティガー(Tigger)君についての発言が目に留まりました(ティガー君が上掲の動画に出てくるワンちゃんかどうか確証はありませんが、動画収録時から2年ぐらいなので、私の脳内ではティガー君=動画の犬ということになっています)。ダニーさんは、先月、次のように言っています。(原文はこちら

ラスベガス近郊のペットの飼い主さんに向けて、非常に特別な獣医クリニックのことをお話したいと思います。アニマル・キングダム(Animal Kingdom)という、Joanne Stefanatos獣医学博士が運営するクリニックです。1年ほど前、私の愛犬ティガーの体重が3分の1近く落ちてしまい、末期症状のようでした。Stefanatos博士は、ティガーの病を骨盤下部の癌と診断しました。博士は100%ロー・ヴィーガンの食事にすることがティガーのためになると請け合ってくれました。そこで、厳格に有機の果物、野菜、ナッツ、シードを生で与えたところ、薬を一切使用しなかったにもかかわらず、ティガーの腫瘍が小さくなって健康を取り戻し、体重も戻りました。Stefanatos博士は世界的に有名なホリスティックかつヴィーガンの獣医です。

この発言を受けて、「80/10/10スタイルのロー・ヴィーガン食が犬にも有効か?」と質問があり、それに対し、ダニーさんは、Stefanatos博士からタンパク質をナッツ、シード、スプラウトの形で与えるようにとの指導を受けたこと、自分は博士の判断を信頼しているし、自分と同じものを犬に与えるというスタイルが気に入っていると答えていました。

私はFacebookをやっていないので仕組みがよく分からないのですが、以前見たときは、この話題にもっとスレッドがありました。でも、今は見当たりません。ログインしないで読んでいるから一部しか表示されないんでしょうか?

なので、ここからは記憶を頼りに書くので、もしかしたら正確な情報じゃないかもしれません。確か、ダニーさんはティガー君に基本的に自分と同じものを与えているという話をし、さらに、犬の歯ではナッツなどを細かくかみ砕くことができないので、フードプロセッサーで砕いて、生海苔や葉っぱに塗りつけて与えていると言っていたと思います。

ティガー君の年齢や病気になる前の食生活などについて情報がないので、詳しいことはよく分かりませんが、病気が治った後もロー・ヴィーガン食を続けているようです。

食性の違う犬や猫に菜食を強いるのは人間のエゴだ、という意見もありますが、猫はともかく、犬は雑食なので、菜食でも大丈夫だという説もあり、ロー・ヴィーガン食で元気に暮らしている犬は結構いるようです。ただ、80/10/10は人間や猿に適した比率で、犬に必要なタンパク質や脂肪は人間より多いらしいので、80/10/10という比率には固執しない方がいいかもしれません。

ダニーさんが信頼しているという、Joanne Stefanatos博士について、もっと知りたくなったので、検索したら次の動画が見つかりました。


関連記事: Las Vegas-area veterinarian a pioneer in holistic treatment of animals

Stefanatos博士は60代半ばの女性で、獣医としてのキャリアが40年というベテラン。彼女の患者さんは、家庭で飼われているペットから、ショービジネスで活躍する動物、自然の中で暮らす野生動物まで様々。従来型の医療だけでなく、ホメオパシーや鍼など、いわゆる代替療法なども取り入れたホリスティック(全体的)医療を実践されているとのこと。不調というのは単なる疾病の症状やバクテリアの問題ではなく、免疫系が抑制されていることに起因しているとして、免疫系を活性化すべく、動物に対しても肉体面、知能面、情緒面、精神面から総合的な治療を試みているようです。

免疫系を活性化させるというのは、つまり、自然治癒力を高めるということですよね。ちょうど船瀬俊介さんの動画を見て、抗がん剤が自然治癒力をズタズタにする猛毒で、とんでもない発がん物質であるという話を聞いたところだったもんで、自然に備わっている力を尊重してくれる治療者の存在は、人間と同様、動物にも貴重だなとしみじみ思いました。

私は動物を飼っていないので、獣医さん関連情報に疎いのですが、ネットで検索すると、日本にも代替療法を取り入れているという獣医さんのサイトが結構出てきました。でも、その中で犬にロー・ヴィーガン食を勧めるような獣医さんって、いらっしゃるのかなあ(生食を勧める方はおられるかもしれないけど、ヴィーガンって、どうでしょうかね…)。

※ 関連記事

ペットにもローフード

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コメント

Norahさんこんばんわ~♪またまた素敵な情報ありがとうございます!
私も以前飼い猫を心臓病で亡くしていて、ビーガンの猫の話を知ったときに、
食べ物が悪かったのかなあってすごく後悔したことがあります。
市販のドッグフード・キャットフードは加熱処理されてますから、
やはり生の食べ物がないと病気になってしまうのかも・・・と感じました。

ダニーさんのFacebookで、Rae Veganのebookが売られていて、5ドルなので
ちょっと欲しくなってしまいました・・・・

ロービーガンで筋肉が美しくつくっていうのはもはや常識ですね~~!

★ すーちーさん
いつもコメントありがとうございます!

すーちーさんは猫ちゃんを飼われていたのですね。ヴィーガン猫の動画に感動したとおっしゃっていたのはそういう経緯があったのかと今回のコメントを読んで合点がいきました。

食性云々というのも重要だとは思うのですが、やはり加工食品は問題が多いし、特にペット用となると、人間用より緩い基準で作られていますから、心配ですよね。私は今のところ動物を迎えられるような状況ではないのですが、もし将来縁が合って動物と暮らせることになったら、いっしょにローフードを食べたいです。

ローヴィーガンの美しい筋肉、憧れます。ローフードのおかげでむくみは取れたので、あと一歩かな(笑)。

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