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    名前: Norah(のら)
    不健康な健康オタクという汚名を返上すべく、心穏やかに暮らす術を模索中。2012年に本格的にローフード生活に移行。菜食歴11年。

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2012年1月 7日 (土)

ローフードは体を冷やすというけれど…

「冬はやっぱり鍋だよね」、「今晩は寒いから温かいシチューが食べたいなあ」なんて声をよく聞きます。そういう世間を横目に、私はこの冬もローフードを食べている訳でして、
「体、冷えないの?」
と聞かれることもあります。

「ローフードで体が冷えるか」という問いに対する答えは、イエスでありノーでもあります。

「体が冷える」という定義が難しいのですが、食べた瞬間に暖かくならないことは確かです。私がよく行く近所の果物屋さんは、お買い得品を軒先に並べており、お買い得品狙いの私は、そうした屋外に陳列された商品を買っているのですが、今の季節、冷蔵庫なみに冷えています。お腹ぺこぺこで買い物に行き、帰宅するやいなや、かなり冷えた状態の果物を食べたりしています。なので、食べた瞬間、体がひんやりすることはあります。この間もバナナを食べたら寒気がして身震いしてしまいました。

ただ、私はそれが悪いこととは思っていません。体が冷えると、トイレが近くなり、老廃水分の排泄が促進され、老廃水分が排泄されると、寒さに強くなります。つまり、食べた直後は冷えることもあるけれど、最終的には暖かく感じられるようになると思うのです。

そして、体に溜まっている老廃水分の量によって、食べた直後に冷えを感じる度合いが違うのではないかとも思っています。加熱料理を食べて老廃水分を大量に抱えた状態で果物を食べると冷える。だけど、ローフードを続けて体内の老廃水分が少なくなると、果物を食べてもさほど冷えない。まだ100%ローフードの日が少ないので、確信はもてないのですが、なんとなく、そう感じています。

『生命の実相--第1巻』(谷口雅春著)には次の話が紹介されていました。

別所彰善(べっしょしょうぜん)氏の著書のなかにもお腹をこわしてもうほとんど動けないようになった猫をかわいそうに思って、どうせ死ぬなら暖かい柔らかい蒲団(ふとん)の上で死なせてやりたいといたわって柔らかな蒲団の上へ寝かせてやると、いつの間にかそこを逃げ出して冷たい土の上へ腹ばいになって、腹を冷やしてジッと死んだようになっている。これではよけいに病気に悪いだろうと思って、またまた柔らかな蒲団の上へ連れて来てやると、人の見ている間はそこにジッとしているが、いつの間にかまた冷たい土の上へ腹ばいになってジッとしている。ところが、ちょっと人間知(にんげんち)では衛生に悪いと考えられるようなお腹を土で冷やすということが、かえって自然な健康法であるということをこの猫は知っていたのであって、この自然的健康法が効果をあらわして、しだいにその猫が元気を回復してきたという実例が書いてあるのであります。

「暖かい蒲団=良い」、「冷たい土=悪い」という図式で考えがちですが、それは「人間知」であり、自然治癒力というのは、それを超えたところにあるのだなと思いました。

寒い季節、「温かい食事=良い」、「冷たい食事=悪い」と世間では言われていますが、本当にそうなのでしょうか。

真冬に生食って、二の足を踏まれるかもしれませんが、暖かい部屋で暖かい服装で食べれば、そんなに苦行ではないと思います(笑)。

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