メイクアップ
自然派の方は、きらきらお肌のすっぴん美人さんが多いのでしょうか。私は子どものころからソバカスが多く、素肌のきれいな方がうらやましいです。菜食にしてずいぶん改善されたのですが、それでもまだくすんだ感じがあり、顔色が悪く見えてしまうんです。
そのため、一応礼儀として、外に出るときはうすーくメイクしています。かなり適当なメイクなので、こんなものをネットでさらして良いのか、いや、それ以前にそんなものをメイクと呼んで良いのか迷いましたが、とりあえず書いてみます。
●私が使っているもの
- 下地:リマナチュラルの椿油
- パウダーファンデーション:自作
- コンシーラー:ロゴナ
- チーク: 自作
- アイブロウペンシル: エボニー (画材屋で購入。100円くらい。化粧品じゃないので、試される場合は自己責任でお願いします)
- アイシャドウ:自作+ロゴナ
- リップグロス:ナチュラルピュリファイ
「自作」とあるのは、手作りしたものです。以前、ファンデーションを自分で作っていると友人に言ったら大笑いされてしまい、それ以来、他言せず、秘密にしています(笑)。自分で作っているって、普通の人の感覚からすると、どうも信じられないようなんです。
私は中村純子さんの『自然素材で手づくり!メイク&基礎化粧品』を参考にして作りました。材料は街中では売ってそうにないものが多いため、通販ショップのアンジェリークで買いました。
おしゃれな容器を買えば、それなりに見栄えがするとは思うのですが、私はありあわせのものを使っており、大手メーカーのゴージャス感あふれる容器と比べると、激しく間抜けな感じです。化粧品のイメージって、容器と広告宣伝に負うところが大きいのではないかと思います。
ロゴナやナチュラルピュリファイは動物実験に反対の立場を取っているので、安心して使えます。昔、実験に使われているうさぎの写真を見て以来、「動物実験反対」を表明していないメーカーのものは買う気がしなくなってしまいました。化粧品なんて、本来なくても生きていけるのに、そんなもののために動物にひどい仕打ちをしているのが申し訳なくて。。。
薄化粧なので、落とすときも簡単です。目の周りだけ椿油で浮かせてふき取ったりすることもありますが、基本はガスールというモロッコの粘土で洗って終わりです。昔はあれこれ化粧水も自作していたのですが、今は必要性を感じないので、化粧水は使っていません。朝は水で洗顔するだけ。基本仕様がものぐさであるため、とにかくシンプルであることを追求しています。
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